3月17日 卒業記念
卒業式を1週間後に控え、6年生がお世話になった学び舎への恩返しにと、ピロティ―を掃除してくれました。
もう何年も掃除していないと思われる溝から大量に溜まった土を掃き出したり、棒ブラシでタイルをゴシゴシと磨いてくれたり、寒い中を4人で力を合わせてピッカピカにしてくれました。
校舎に代わってお礼を言います。「きれいにしてくれて ありがとう!」
学校からのお知らせです。
卒業式を1週間後に控え、6年生がお世話になった学び舎への恩返しにと、ピロティ―を掃除してくれました。
もう何年も掃除していないと思われる溝から大量に溜まった土を掃き出したり、棒ブラシでタイルをゴシゴシと磨いてくれたり、寒い中を4人で力を合わせてピッカピカにしてくれました。
校舎に代わってお礼を言います。「きれいにしてくれて ありがとう!」
5年ぶりにリニューアルされた八束消防団の消防車のお披露目式がありました。
実は、この新車の側面に描かれている絵は、本校の児童がデザインしたものです。全校児童で「八束の自慢」をテーマにイラストを描き、それを組み合わせて、八束らしさを表現しました。↓
子どもたちは、自分が描いたイラストを夢中になって探していました。
また、特別に消防車に乗せていただいたり、装備品を持たせてもらったりして、みんな大喜び!
最後は、お礼にとクッキーまでいただきました。
八束分団及び四万十消防署のみなさま、ありがとうございました。
6年生とのお別れ遠足で「SATOUMI水族館」に行ってきました。
あいにくの小雨模様で、浜での遊びはできませんでしたが、水族館でで色々な生き物を見たり、みんなでお弁当を食べたり、レクをしたりして、楽しい思い出を作ることができました。
SATOUMI水族館では普段はなかなか見られない魚やカメ、クラゲなどに大興奮でした。
SATOUMI水族館で見学した後は、「うみのわ」という施設でゲームをしました。
伝言ゲームやたけのこニョッキゲーム等で盛り上がりました。
お弁当は縦割り班で食べました。
学校に戻ってからは、5年生が企画した綱引き、ペットボトルダーツ、おおかみさん今何時?、ドッジボールを行いました。最後は自由遊びで締めくくり、楽しい思い出をいっぱい作りました。
2学期末から取り組んできた縄跳びの練習。
全員が取り組む8つの技+チャレンジ技4つの成果を披露しました。
下級生は、上級生に数を数えてもらいながら、がんばって跳ぶことができていました。
上級生は二重跳びやサイドクロスなど、難しい技を見えないほどの速さで跳び、下級生を驚かせていました。とってもカッコ良かったです!
12種類の技への挑戦が終わった後は、低中高や赤白に分かれて、大繩跳びをしました。
1・2年生は、誰一人ひっかかることなく、3分間で102回も跳びました。
3・4年生は139回5・6年生は、156回の新記録を出しました。
跳び終わった子ども達は「疲れた~!」と言いながらも、達成感に満ちたいい表情をしていました。
災害時に児童を家族のもとへ確実に引き渡すことを目的とした訓練を行いました。
まず、児童は、学校から第一避難場所の大橋に避難し、
後から迎えに来た保護者に、担当教員が引き渡しカードを見ながら名前や間柄等を確認していき、
児童にも家族で間違いないかを確認して引き渡しました。
保護者の皆様のご協力のおかげで、円滑な引き渡しができました。
今回の訓練をきっかけに、実際に災害が起こった時には誰が迎えに行けるのか、引き渡し場所までの所要時間等、ご家庭での再確認をお願いします。
四万十市環境生活課の方にお越しいただき、2年生の自転車教室を行いました。
自転車点検をした後、校庭に書かれた道を自転車で通る練習をしました。
普段、馴染みのない交差点の通り方を練習しました。
信号が赤の時は横断歩道の手前で止まり、青になったら右見て、左見て、まっすぐ見て渡りました。
障害物を避ける練習もしました。
時々、足をつけながら、ぶつからないように、倒れないように運転できました。
8の字運転にも挑戦しました。
カーブが上手く回れなくて苦戦していましたが、2回、3回と練習するうちに、すいすい運転できるようになりました。
最後は、教室で交通安全の啓発ビデオを観て、自転車の安全な乗り方や交通ルールを再確認しました。
自転車に乗り慣れていない児童もいました。実際に運転するときには、十分気をつけてくださいね!
生活科の時間に、昔遊びの体験を行いました。先生になっていただいたのは、八束ニコニコおたすけ隊のみなさんです。
最初に自己紹介をした後、こま、竹とんぼ、けん玉、おじゃみ、めんこ、おはじきなどの遊びを、グループに分かれて教えていただきました。
最初は皆難しそうにしていた子どもたちですが、名人に実演を交えた手ほどきを受け、褒めていただきながら楽しく活動し、コツをつかんでいきました。
時間がたつのも忘れて、できるまで何回も何回も挑戦していました。成功すると大喜び!「先生!見て見て!できたよ!!」「すご~い!ぼくもがんばるぞ!」と、みんな夢中になって遊んでいました。
昔から伝わる遊び、いつでもだれとでもできる遊びの良さを、子どもたちは体感できたようです。
「アスリートの派遣等による体育授業等の充実事業(スポーツ庁)」を本校で開催しました。
講師は、本県出身(室戸市)の元プロ野球選手(広島カープ)の小松 剛さんです。
最初の自己紹介では、小学生の頃から野球選手になりたいという夢を持ち、人よりも1つ多く努力しようと毎日帰ってから素振りをしていたことや、大学に進学してからも野球を続け、ドラフト3位指名で広島カープに入団したこと等について話していただきました。
実技指導では、最初に運動の基本である「走ること」に取り組みました。ランニングで体を温めた後、もも上げや投力アップにつながるストレッチを下半身を中心に行いました。小松さんいわく「ボール投げのコツは腰の回転」とのこと。子どもたちも、背中や腰の回転を意識してボール投げの練習に取り組みました。
1回目より2回目、2回目より3回目と、どんどん遠くに投げられるようになった後は、バッティングの練習も行いました。バッティングのコツも「腰の回転」。最初はバットにボールが当たらなかった児童も、次第に遠くに飛ばすことができるようになりました。
練習の後は、赤対白でTボールというゲームを行いました。打って、走って、取って、投げて、得点が入った時にはハイタッチをして喜び合い、終始笑顔がこぼれる試合でした。
最後に小松さんから、「必ずしも努力は報われるとは限らないが、自分を確実にレベルアップさせてくれる。夢中になるものを探して、周りに流されることなく「いつか必ず良くなる」と信じて、夢を実現してほしい。」と、エールをいただきました。 投打の技術だけでなく、生き方も学んだ特別授業でした。
八束保育所の年長児7名をお迎えし、本校で体験入学を行いました。5年生と1年生が中心となって、レクレーションや学校説明を企画・運営してくれました。
最初に在校生と対面式を行いました。
年長さんからは、名前と好きな遊びの発表がありました。みんな大きな声で言えていました。
次に、レクレーション行いました。1・5年生は、時には手を抜き、時には本気を出して、みんなが楽しめるように盛り上げ、お互い、すっかり打ち解けることができました。
だるまさんがころんだ おにごっこ じゃんけんとっぱ
お兄さん・お姉さんが勉強をしているところも見に行きました。学校には、保育所にない色々な部屋や物があって年長さんは興味深々でした。
1年生が、小学校での学習や生活について、春夏秋冬に分けて発表しました。年長さんたちは、みんな真剣に聞いていました。小学校への期待や楽しみが高まったようです。
年長さんが帰るときには全校児童でお見送りをしました。みなさんの入学を心待ちにしています!
四万十市内の小学校が、しまんとぴあに一堂に会し、ふるさと学習の発表が行われました。
本校からは、5・6年生が総合的な学習の時間で取り組んだことを発表しました。
テーマは「うなぎはすごいぜ!」あまり知られていないうなぎの魅力や食べ方、
八束地域にある養鰻場の仕事について調べたことを発表しました。
みんな緊張していたようですが、大きな声で、ハキハキと、落ち着いて発表できていました。
堂々とした姿は、いつもよりも大きく見えました。
会場で聞いていた下級生からは、「地域の知らないことが知れて良かった。」「総合は楽しそう。」などという声が聞かれました。また、他の学校の発表を聞き、「すごく興味深いものばかりで、すごくおもしろかった。」という感想もありました。