10月6日(月)本の寄贈
このたび、本校に公益財団法人みずほ教育福祉財団様より、へき地教育設備助成品として、計21冊、約45,000円分の児童図書をご寄贈いただきました。
いずれも子どもたちの学びを豊かにし、心を育むための多様なジャンルの図書ばかりです。
読書を通じて子どもたちの視野が広がり、知的好奇心が一層深まることを期待しています。
学校からのお知らせです。
このたび、本校に公益財団法人みずほ教育福祉財団様より、へき地教育設備助成品として、計21冊、約45,000円分の児童図書をご寄贈いただきました。
いずれも子どもたちの学びを豊かにし、心を育むための多様なジャンルの図書ばかりです。
読書を通じて子どもたちの視野が広がり、知的好奇心が一層深まることを期待しています。
今回は、校庭で練習試合を行いました。3か月ぶりのグランドゴルフでしたので、力が入り過ぎて遠くまでボールを転がす児童もいれば、弱く打ち過ぎて全くボールポストまで届かない児童もいました。
地域の方のご指導もあって、徐々にコツをつかんでいった子どもたち。
最後には、どのグループも熱戦が繰り広げられていました。
「次こそは!」という声も聞かれ、地域のみなさまのおかげで、来年度への期待と意欲が掻き立てられたクラブ活動となりました。
気持ちの良いお天気の中、八束小、東中筋小、中筋小の3校で交流学習を行ってきました。
中村駅の見学後、汽車に乗って土佐入野駅へ行きました。
あかつき館で防災学習をして、お弁当を食べた後、入野の松原で秋見つけをして帰ってきました。
はじめは友だちができるかドキドキしていた子どもたちでしたが、グループでお弁当を食べる時には名前も覚え、いろいろな話をして仲良くなれたようです。
本年度、2回目となる発表朝会に、「聞く人に伝わるようにはっきりとした声で詩を読む」という目標を掲げて取り組んだ3・4年生。
3年生は、体育の後ろまでしっかりと聞こえる声が出せていました。
4年生は一人読みと4人での合わせ読みを交互に組み合わせた高度な読み方に挑戦し、大成功でした。
1回目の発表朝会よりも表現豊かに暗唱できていた今回。成長が感じられた3・4年生でした。
本校は、県教育委員会の事業である 令和7年度「令和の授業を創る」推進プロジェクト複式授業セミナー の指定を受け、算数科を中心に授業改善に取り組んでいます。9月26日に行われた5・6年生の公開授業には、県内から約30名ほどの参加があり、子どもたちは緊張の中、一生懸命「とも学び」や「ひとり学び」に取り組みました。
6年生「円の面積」 5年生「偶数と奇数 倍数と約数」
授業後は、参加者の先生方共にと「児童が見方・考え方を働かせ、主体的かつ対話的に活動ができる授業構成になったいたか」をテーマに、協議を行いました。
また、講師である笠井健一先生(明星小学校:前文部科学省調査官)からも本時についての指導・助言をいただくとともに、次期学習指導要領を見据えた授業づくりのポイントについて、たくさんのご示唆をいただきました。
笠井先生をはじめ、ご参集の先生方からいただいた貴重なご意見は、今後の授業づくりに役立てていきたい思います。ありがとうございました!
中村警察署の協力のもと、不審者が学校に侵入してきた時を想定して、避難訓練を行いました。
緊急の合図が校内に放送されると、各教室では担任の指示のもと迅速に指定の場所に移動し、身を隠す行動をとりました。
また、不審者に対応する教職員も、教室に近づけないよう、本番さながらに努めました。
警察官が到着するまでの数分間に、いかに子どもたちの安全を確保できるかが重要であることを再確認できた訓練でした。
本校では毎年、いじめをなくすための取組を各学級で話し合い、宣言として発表しています。
今年度は、参観日の機会を利用して、保護者が見守る中、いじめをなくすための行動目標を、各クラスの代表者が発表しました。
1・2年生「けんかをしないように 仲良く生活しよう!」
3・4年生「けんかや暴力をなくして、誰に対しても優しくしよう!」
5・6年生「休み時間はみんなで遊ぶ」
「けんかをしても、言われても嫌なことは言わない。すぐに謝ろう!」
絵に描いた餅にならないよう有言実行し、いじめのない温かい学校をみんなの力で創っていきましょう!
本年度の道徳参観日は、「家族愛」をテーマに行いました。保護者の皆様にも意見をお聞きしたり、事前に書いた手紙を読み上げてもらったりしながら、子ども達に「家族のありがたさ」や「一員としての自覚」について考えてもらいました。
親からの手紙や親の立場からの意見を聞きいている子どもたちの表情は、少し照れくさそうではありましたが、真剣に親の愛情を受け止めているように見えました。保護者にとっても、普段見ることのできない子どもの一面を知るよい機会になったのではないでしょうか。
これからも、子どもたちの内面が豊かになるよう、学校と家庭が連携して道徳教育に取り組んでいきましょう!
ALTのウィン先がカナダに帰り、2学期からはアメリカ出身のカルロス先生が来てくださるようになりました。
カルロス先生との初めての外国語の授業は全校で行い、自己を紹介したり、色見つけゲームをしたりして楽しみました。
早速、子どもたちの心をつかんだカルロス先生。これから、よろしくお願いします!
44日間の長い夏休みを終え、子どもたちが元気に登校してきました。
始業式では、校長先生から、2つのがんばってほしいことについて話がありました。
2学期は、音楽祭や作品展等、子どもたちが活躍する機会がたくさんあり、「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」などと言われるように、運動や勉強をするのに一番適した季節です。全員で伸びゆく2学期にしていきましょう!