10月26日(土)こども防災キャンプ
10月26日(土)子ども防災キャンプ(防災参観日)
小雨の降るあいにくのお天気でしたが、124名の参加者を得て、子ども防災キャンプを開催することができました。
7つの体験メニューを7グループで回り、共に防災・減災について学ぶことができたことを大変うれしく思います。ありがとうございました!
「ゆれが強すぎて怖い!背骨を打ちました…」
「起震車の震度7はやばいなと思いました。揺れがすごく
て、吹っ飛ばされそうでした。」
「保育園で乗った時よりもこわかった。」
「最後の大雨が強すぎ!」
「傘が破れた人もいて(この雨が降ってきたらどうしよう…)
と思いました。」
「実際は、雨と一緒に強い風も吹くので、もっと恐ろしいかも
と思いました。」
「火事でこんなに煙が出ることが知れて良かった。」
「いえにあるものでつくれて、ちゃんと火が
ついたのですごかったです。」
・防災バックの準備をして備えたいと思いました。変化(外の様子)に気をつけたいです。
・家での家具の配置などに気をつけたいです。あと、家族がバラバラに被災した時の連らく方法を今一度考えたいと思います。
・家族がしっかり話し合って、いろいろなパターンの練習と準備をしなければ!と思いました!
災害は一瞬にして日常を奪います。災害のないまちはありません。だからこそ、自分の命を自分で守るのと同じように、自分たちのまちは自分たちで守らなくてはなりません。この子ども防災キャンプをきっかけに、自分のまちの防災について考えることで、さらに、災害に強い八束になればと思います。