7月2日社会科見学〜4年生〜
7月2日(火)に、中筋小学校・東中筋小学校・八束小学校の4年生が合同で、社会科見学に行っていました。行き先は、幡多クリーンセンターと中央下水道管理センターです。幡多クリーンセンターでは、1日に持ち込まれるごみの多さと、そのごみを処理するためのクレーンの大きさに驚いていました。
中央下水道管理センターでは、汚れた水がきれいになるまでの仕組みを学び、水を大切に使う意識を高めていました。
学校からのお知らせです。
7月2日(火)に、中筋小学校・東中筋小学校・八束小学校の4年生が合同で、社会科見学に行っていました。行き先は、幡多クリーンセンターと中央下水道管理センターです。幡多クリーンセンターでは、1日に持ち込まれるごみの多さと、そのごみを処理するためのクレーンの大きさに驚いていました。
中央下水道管理センターでは、汚れた水がきれいになるまでの仕組みを学び、水を大切に使う意識を高めていました。
5月から6月にかけて総合的な学習の時間にカマダ製菓、アロインス工場見学に行きました。子どもたちは興味をもって話を聞いたり、お店の道具や工場の機械を見たりして、製品がどのようにできるのか、仕事での喜びや苦労などを学びました。子ども達は、機械のすごさに驚いたようです。
【カマダ製菓】 【3・4年生集合写真】 【アロインス工場】
本校と中筋小学校、東中筋小学校の3校の5年生が、6月19日~20日に幡多青少年の家に宿泊学習に行って来ました。目的は以下の2つ。
①6年生での修学旅行や中学校進学に向けて、3校の児童が協力し助け合って交流を深めることで、仲間意識を高める。
②自主的、主体的に判断し、行動する力を育てる。
子ども達は最初、緊張した面持ちでしたが、徐々に打ち解け、仲良くなり協力し合って活動する姿が見られるました。
天気にも恵まれ、予定していた体験活動を全て行うことができ、充実した2日間でとなりました。
【3校集合写真】 【モルックに挑戦】 【キャンプファイヤー】 【海での体験活動】
本校と中筋小学校、東中筋小学校の3校合同で、5月31日~6月2日にかけて、広島県方面に修学旅行に行って来ました。修学旅行中は、それぞれの訪問先で話をしっかり聞き、質問したり、感想を言ったりして、様々なことを学ぶことができました。また、他校の同級生とも親交を深め、友だちになりました。
修学旅行で得たものを今後の生活に生かしてほしいと思います。
【マツダ自動車工場】 【平和記念公園】 【宮島】 【レオマワールド】
6年生を対象に社会科の授業の一環として租税教室を行いました。青色申告会の金沢さんを講師にお招きし、税について学びました。税金を納めるのは大変だけど、それがなかったら生活がもっと大変になることを教えていただきました。
子どもたちは、講師の先生からの問いかけにしっかりと応え、途中、1千万の束を見せてもらった時には、興味津々で身を乗り出す姿も見られました。
授業後、講師の方からは「たくさん反応してくれて嬉しかった。いろいろなことを知っている子どもたちですね。」と褒めていただきました
【青色申告会の金沢さん】 【税についてしっかり学ぶ6年生】
1年生にとって初めての発表朝会がありました。「あめですよ」「とんとことん」「あひるのあくび」を暗唱しました。
子ども達は練習の時より緊張していた様子でしたが、最初に言葉を発した子どもの声がとても大きかったので、みんなリズムよく練習以上の力を発揮することができました。役になりきっての音読も、最後の決めポーズもばっちり✊
発表後は、全校児童から素敵な感想をもらい、先生方にもたくさんほめてもらったので自信につながりました。
八束保育所のぞう組さんと交流を行いました。発表朝会で行った暗唱を披露したり、 鍵盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」を演奏したりしました。また、いすとりゲームやじゃんけん列車、フルーツバスケットをみんなで楽しみました。ゲームの中では、後輩に椅子をゆずってあげたり、準備を手伝ったりとお兄ちゃんお姉さんらしい動きがたくさん見られました。八束保育所の先生方にたくさんほめられ、成長が感じられた1日でした。
雨が多くなるこの時期に、土砂災害や洪水の災害から命を守るための避難訓練を行いました。
子ども達は、①決められた避難経路を通る ②冷静に素早く行動する ③押さない・走らない・しゃべらない・もどらない の3つのルールをよく守り、2分以内に3階の避難場所に集まることができました。
一人ひとりが真剣に訓練に取り組み、自分事として話を聞いている姿が印象的でした。
本校では、家庭・地域ぐるみの道徳教育を進めるために、毎年、道徳教育参観日を実施しています。本年度は、「規則の尊重」「親切・思いやり」をテーマに各学年が道徳の授業を行いました。
1年生は、主人公の もんた くんの行動をもとに、どうしてきまりを守らなければいけないのかについて考えました。
2年生は、みんなで使う物や場所の使い方について考える学習でした。
友だちの気もちも考えてあそびたい。
ルールをまもってなかよくつかう。
3・4年生は、親切とはどういうことなのか考え、議論しました。
くすのき学級は、保護者にも参加してもらい、絵本「ちょっとだけ」(お姉ちゃんらしくありたい主人公の姿を描いたお話)を読み聞かせながら、自分自身と照らし合わせて考える授業を行いました。
5・6年生は、本当の思いやりについて見えない「思い」を「思いやり」として表していく大切さをみんなで考えました。
授業後の学級懇談会では、「家庭で取り組む高知の道徳」の冊子を活用して、我が家のルールについて話し合いました。
2年生が、教科書教材の「風のゆうびんやさん」の音読を発表しました。めあては「大きな声ではっきりと」「登場人物になりきる」の2つでした。
始まる前までは、手のひらに「人」を書いて飲み込む様子が見られるほど緊張していた子どもたちでしたが、いざ、自分の役のお面を付け、動作も交えながら発表し始めると、すっかり登場人物になりきっていました。
発表を聞いた子どもたちから「めあてどおり発表できていた」「かっこよかった」「合わせるところの声がそろっていた。」「動作を付けたり小道具があったりして、とても分かりやすかった」等々、たくさんの感想が出されました。