9月12日(木)不審者避難訓練
中村警察署の方々にご協力いただき、不審者が学校に侵入したことを想定した訓練を実施しました。職員が玄関で不審者に遭遇するという設定で訓練を行いました。
子どもたちは真剣に「自分の命を守るため」の訓練に取り組みました。
訓練後、中村警察署の方から、不審者に遭遇した時の身の守り方についてについて教わり、「いかのおすし」「(ついて)いかない」「のらない」「おお声を出す」「すぐににげる」「しらせる」を再確認しました。
学校からのお知らせです。
中村警察署の方々にご協力いただき、不審者が学校に侵入したことを想定した訓練を実施しました。職員が玄関で不審者に遭遇するという設定で訓練を行いました。
子どもたちは真剣に「自分の命を守るため」の訓練に取り組みました。
訓練後、中村警察署の方から、不審者に遭遇した時の身の守り方についてについて教わり、「いかのおすし」「(ついて)いかない」「のらない」「おお声を出す」「すぐににげる」「しらせる」を再確認しました。
9月9日は、2年間お世話になったALTのトム先生との最後の授業でした。トム先生は、授業だけでなく、休み時間もよく子どもたちと遊んでくれ、とても慕われていただけに、子どもたちは、とっても寂しそうでした。
トム先生との最後の授業風景
最後に、お礼の手紙を渡しました。
トム先生、西土佐中でもがんばってね!
トム先生の後任のウィン先生よろしくお願いします!
子どもたちが夏休みに制作した絵画や工作、自由研究等を多目的ホールに展示しています。
一人ひとりの思いや個性が伝わってくる作品ばかりです。ぜひ、鑑賞にお越しください。
【1年生】チーズの箱で作った時計が本当に動いていてビックリ!
【2年生】5年生の家庭科で学習する裁縫にチャレンジした作品も・・・
【3・4年生】粘土細工が細かくて、まるで、本物みたいな作品を発見!
【5・6年生】自由研究で「おいしいブルーベリーの見分け方」を実験・・・結果は見てのお楽しみ
長かった夏休みが終わり、しんと静まりかえっていた学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。「おはようございます」「夏休みの間に身長が伸びました」「○○に行って楽しかったよ」等々、たくさんの思い出と荷物を抱え、笑顔で登校して来る子どもたちを見ていると「子どもあっての学校だな」とつくづく感じました。
さて、2学期は1年で一番長く、「勉強の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」「文化の秋」「食欲の秋」…と、心身共に大きく成長する時期です。教職員一同、子どもたちの可能性を最大限引き出せるよう、夏休み期間中に研修を積み、準備をしてまいりました。今学期も、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちのより良い成長を支えていけるよう、よろしくお願いいたします。
朝の挨拶も校歌も元気よくできました 校長先生の話をみんな真剣に聴いていました
うだるような暑さにもかかわらず、早朝からたくさんの保護者・地域の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。おかげで、雑草や石が目立っていた校庭が、見違えるほどスッキリしました。トラックのフィールドもくっきりと現れ、いい運動会ができそうです。
子どもたちの素晴らしいパフォーマンスでお返しできればと思いますので、9月28(土)の運動会には、ぜひ、ご家族やご近所の皆様もお誘い合わせのうえ、お越しください。
子どもも大人も汗びっしょりになりながら、黙々と作業を行っていました。
また、普段できない隅々まで草を刈っていただいたので、こんなにきれいになりました!
小雨が降るあいにくのお天気でしたが、全校児童で校内水泳大会を開催しました。
6月のプール開きからの1か月半、それぞれが目標をもって取り組んできた成果が見られました。
【1・2年生】
大の字浮き だるま浮き けのび 浮島リレー
【3・4年生】
プールの横泳ぎ
3年生 4年生
25m自由形
ビート版リレー
【5・6年生】
25m自由形
最後は自由水泳!みんな笑顔が弾けていました!
保護者の皆様、応援をありがとうございました!
中村警察署の方にお願いし、1~4年生は非行防止教室を、5・6年生は薬物乱用防止教室を行いました。
非行防止教室では、「非行の入り口」と言われる万引きについて、紙芝居使ってお話をしていただきました。万引きは犯罪であり万引きした物をもらったり、万引きを頼んだりすることも絶対にしてはいけないことを学びました。
薬物乱用防止教室では、薬物の恐ろしさや薬物を勧められた時にどうすればいいのかといった対処法を教えていただきました。
クイズを交えてのお話や薬物の危険性についての解説動画はとても分かりやすく、病院や薬局で処方された薬であっても使い方によっては恐ろしいことになることを知り、薬物乱用がグッと身近な問題に感じられるようになりました。
もうすぐ夏休みが始まります。YouTube等を見る時間が増えたり、お祭りや旅行に出かけて開放的な気分になったり、楽しいことが増える半面、危険性も伴います。いくら仲の良い人でも、優しそうな人でも、悪いことに誘われた時は「きっぱり断る」「逃げて助けを求める」「身近な大人に相談する」ことを忘れず、まずは、自分で自分の身の安全を守ってほしいと思います。
3・4年生は総合的な学習の時間に、地域にあるグループホームに行く計画を立てています。その事前学習として高齢者疑似体験を行いました。
最初に社会福祉協議会の方から、高齢者の特性や体験活動で使用する用具の説明などを教わりました。
家のじいちゃんばあちゃんはどうかな?
その後、体験活動に来てくださった民生委員のみなさんに手伝っていただきながら装具を身に着けました。
だんだん体が重たくなってきた。
動いてみるとできにくいことが多く、高齢者の大変さをより実感することができたようです。「手助けしたい」という声が聞かれました。
今回の体験活動での学びを、日常生活の中で生かしてほしいと思います。
見えにくいし書きにくい
ファスナーやりにくい
ご協力いただきました民生委員のみなさま、おかげで良い体験ができました。
ありがとうございました。
6年生の保健の授業では、「病気の予防」について学ぶようになっています。その学習の一環として、日本対がん協会高知県支部の上岡 教人医師をお招きし、「がん」について教えていただきました。
クイズを織り交ぜながらのお話でしたので、子どもたちは興味・関心を持って、自分事として聞くことができました。
最初は「がん」を怖い病気、治らない病気と思っていた児童も、早期発見・早期治療で治ることや予防ができることを知り、将来、検診や予防接種を受けることに意欲を見せていました。また、授業後の感想には、家族とがんについて話したり、検診について聞いたりしたいという声が多くありました。
2人に1人は癌になると言われています。
家の人にも教えちゃろ
え~まじか!
3・4年生は、ふるさとに親しむことをテーマに、総合的な学習の時間を進めています。その取組の一環として、四万十川の水生生物を観察しに行きました。
まず、四万十川財団の神田さんに学校に来ていただき、四万十川や干潟に生息する生き物について教えていただきました。子どもたちは、干潟があるから生き物がた
くさんいて、生き物がたくさんいるから干潟の水がきれいに保たれていることを学びました。
その後、学校近くの干潟に行き、実際に四万十川に生息する生き物を調べました。トビハゼやチゴガ二等、珍しい生き物を見つけることができて大喜び!体験活動を通して四万十川の素晴らしさに気付いた子どもたちでした。
こっち!こっち!いる!いる!
足がはまった!助けて〜
神田さん・上原さん・谷村さん・西内さん
ありがとうございました!