11月21日(木)火災避難訓練
給食室から火災が発生したことを想定して避難訓練を実施しました。
火災報知ベルが鳴り、訓練放送で避難の指示をすると、どの学級も先生の指示に従って素早く校庭に避難できました。
全校児童が運動場へ避難した後は、四万十消防署と八束消防団の方からお話を聞きました。よく起こる火災の事例について教えていただいた後に、消火器訓練も行いました。
学校からのお知らせです。
給食室から火災が発生したことを想定して避難訓練を実施しました。
火災報知ベルが鳴り、訓練放送で避難の指示をすると、どの学級も先生の指示に従って素早く校庭に避難できました。
全校児童が運動場へ避難した後は、四万十消防署と八束消防団の方からお話を聞きました。よく起こる火災の事例について教えていただいた後に、消火器訓練も行いました。
11月8日(金)中央区小学校音楽祭
四万十市と三原村の全小学校が集まり、音楽祭が行われました。
本校は、「手のひらを太陽に」の斉唱と「つばさをください」の合唱、「マツケンサンバⅡ」の合奏を披露しました。
しまんとぴあの大きな舞台で、大変緊張したようですが、子どもたちは練習してきたことを精一杯発揮することができました。
歌い始めると緊張がとれて大きな声で
「手のひらを太陽に」が歌えました。
今まで練習してきた中で一番いい歌声が出せた。
緊張したけど、楽しくみんなで合唱ができたのでよかった。
楽しく合奏できました!
最後の「オレ!」がきまったのでうれしかったです。
保護者や他校の先生方からも「なかなかええ歌声や」「八束小よかったね!」などと評価していただきました。
達成感と練習で培ってきた自信が、子ども達を大きく成長させた音楽祭でした。
赤い羽根共同募金へのご協力、ありがとうございました!
本校では、共助の心などを育む教育活動の一環として赤い羽根共同募金に参加しています。
11月5日には、社会福祉協議会の今村さんにお越しいただき、赤い羽根共同募金の趣旨や使い道等についてお話いただきました。
募金活動は11月5日~29日まで行い、集まった寄付金は12月5日に社会福祉協議会にお渡ししました。
また、募金を活用して「一人暮らしのお年寄りにお弁当を届けるサービス」を行っているボランティアの方に、感謝の気持ちを伝える年賀状作りにも取り組みました。
子ども達は、心を込めて丁寧に書いていました。
10月26日(土)子ども防災キャンプ(防災参観日)
小雨の降るあいにくのお天気でしたが、124名の参加者を得て、子ども防災キャンプを開催することができました。
7つの体験メニューを7グループで回り、共に防災・減災について学ぶことができたことを大変うれしく思います。ありがとうございました!
「ゆれが強すぎて怖い!背骨を打ちました…」
「起震車の震度7はやばいなと思いました。揺れがすごく
て、吹っ飛ばされそうでした。」
「保育園で乗った時よりもこわかった。」
「最後の大雨が強すぎ!」
「傘が破れた人もいて(この雨が降ってきたらどうしよう…)
と思いました。」
「実際は、雨と一緒に強い風も吹くので、もっと恐ろしいかも
と思いました。」
「火事でこんなに煙が出ることが知れて良かった。」
「いえにあるものでつくれて、ちゃんと火が
ついたのですごかったです。」
・防災バックの準備をして備えたいと思いました。変化(外の様子)に気をつけたいです。
・家での家具の配置などに気をつけたいです。あと、家族がバラバラに被災した時の連らく方法を今一度考えたいと思います。
・家族がしっかり話し合って、いろいろなパターンの練習と準備をしなければ!と思いました!
災害は一瞬にして日常を奪います。災害のないまちはありません。だからこそ、自分の命を自分で守るのと同じように、自分たちのまちは自分たちで守らなくてはなりません。この子ども防災キャンプをきっかけに、自分のまちの防災について考えることで、さらに、災害に強い八束になればと思います。
後期児童会スタート!
10月21日に後期児童会役員選挙を行いました。会長・副会長・書記の立候補者が各1名でしたので、今回は信任投票となりました。
信任された3名の後期児童会役員と前期児童会役員の交代式を10月29日に行いました。
新しく選ばれた3人には、学校の顔、リーダーという自覚をもって、さらにより良い八束小学校を目指し、活躍してくれることを期待しています。
2学期も全学年が発表朝会に取り組みました。どの学級も1学期と比べて確実に成長が見られました。
10月9日 3・4年生
『サーカスのライオン』を、それぞれが役になりきって演じていました。
最後のシーンのじんざの雄たけびは迫力があり、心にジーンときました。
物語のクライマックスを、上手に表現できていました。
10月16日 2年生
『ニャーゴ』のお話を可愛らしく演じていました。
素晴らしい表現力により、お話の世界にすっかり引き込まれてしまいました。特に、3匹のネズミとネコのやり取りが微笑ましく、お話の面白さが伝わってきました。
10月30日 5・6年生
英語の発表にチャレンジしました。
最初にABCの歌を歌いました。
次に、5年生が「I can ~.」自分ができることやできないことを発表し、6年生は有名な食べ物や観光地をヒントに国名を当てるクイズを行いました。
素晴らし発音&プレゼンでした!12月4日 1年生
『おとうとねずみ チロ』の音読劇に挑戦しました。
声の大きさを変えて山びこを表現する工夫が見られました。
また、最後に全員で手を繋いで、チョッキを作ってくれたおばあちゃんに「ありがとう」を伝える場面は、心が温かくなりました。
朝方まで降っていた雨が嘘のように晴れ渡り、天気予報を裏切る暑さの中、陸上記録会をが開催されました。
今年は中村南小学校が会場となり、最初は、例年とは違う雰囲気に飲み込まれていた子どもたちでしたが、自分の力を出し切ろうとがんばる姿が見られました。
普段は「井の中の蛙」の子どもたちが「大海」を知り、逞しさが増した気がします。自分自身に負けなかった子どもたちに拍手!!
(感想)ハードルは、けががなくゴールまでたどり着けたのでよかったです。
(感想)リレーは勝てませんでしたが、練習よりも上手にできました。
(感想)他の学校の人がすごく速くてとてもびっくりしました。
いい記録は出せなかったけど、全力でできたのでよかったです。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びウィーン国立歌劇場管弦楽団で45年間コンサートマスターを務め、世界的なヴァイオリニストでもあるライナー・キュッヒルさんのリハーサルを、しまんとぴあで鑑賞しました。
ヴァイオリンの生演奏を聴くのは初めての子どもたちばかりでしたので、その響きの美しさや力強さに圧倒されていました。また、伴奏のピアノ(加藤洋之さん)の素晴らしさにもうっとりさせられ、本物のすごさを目の当たりにしました。