8月23日

夏休み最後の日曜日、大変お忙しい中、また早朝より愛校作業にご協力いただきありがとうございました。

児童の皆さんは草引き作業、お父さんお母さん方は草刈り作業、剪定作業、側溝の土あげ作業、校舎内の窓ふき作業、換気扇・扇風機の清掃と日ごろの掃除では行き届かないところを、暑い中2時間にわたって大変きれいにしてくださいました。2学期に向けて、また運動会の練習に向けて大変気持ちの良い環境でスタートできます。また当日参加できないからと、事前に草引きをしてくださった方もおいでます。本当にありがとうございました。

8月1日

今日は、終業式、参観日（校内水泳大会）、個人面談が行われました。

新型コロナウイルス対策のために、更衣室の蜜を避けたりしながら、水泳授業を行ってきましたが、今日はこの2か月の水泳練習の成果をお家の方に披露する日です。

それぞれの学年が、目標をもって取り組んできました。

1年生も、水を怖がる子もなく、みんな一生懸命泳いでいました。学年が上がるにつれて発達段階に応じて目標も高くなります。

5・6年生はタイムも計測して今年度の水泳を終わりました。

最後に自由水泳。残念ながら今年は短い夏休みで、コロナ対応もあり四万十市内全部の小学校でプール開放は中止されました。

最後の自由水泳を思いっきり楽しんでいましたね。

この後終業式を行い、25日間の夏休みに入りました。

交通事故、水の事故など、また新型コロナウイルスも拡大してきていますので、健康には十分に気を付けて、8月27日の2学期始業式には元気な顔を見せてください。

保護者の皆さん。応援に駆けつけてくださったり、午後の個人面談も大変お世話になりました。1学期は、いろいろなことをご協力いただきありがとうございました。また2学期もどうかよろしくお願いいたします。

７月２９日・３０日

四万十看護学院の学生さん３名の方が、東中筋小学校に実習に来てくださいました。

７月初旬に続き２グループ目です。

保健室で実習をしたり、学級に入って一緒に活動したり、休み時間や給食も一緒に行っていただき、子どもたちも大喜びでした。

今回は５年生に授業を行っていただきました。災害時の応急手当の方法などを、講話や、クイズ、体験を通して楽しく学習させていただきました。

とても真摯な態度で、一生懸命子どもたちともかかわっていただき、本当に将来いい看護師さんになるだろうなと感じました。

ありがとうございました。

７月２８日

全校児童で、中村警察署のスクールサポーターの方を講師に、防犯教室と非行防止教室を行いました。

夏休みを前に、万引きなどの非行を絶対にしないこと、悪いことをしたらどうなるのかという学習と、

犯罪に巻き込まれないためにという学習をしました。

毎年１回以上行っていますが、子どもたちもしっかりと聞いて、悪いことは絶対にしないという感想を発表していました。

安全で楽しい夏休みを送りましょう。

７月２７日

５年生が森林環境学習に行きました。

毎年宿泊学習として１泊２日で行っているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の対応として、日帰りでプログラムも２つに絞り行いました。

まずは、黒尊の一番奥からサイクリングで奥屋内の集会所まで下ってきます。

この日程を決めた時点では、７月の下旬なら梅雨も上がって、天気も最高の中で行えるだろうという予定でしたが…。

昨年に続き雨…。でも、四万十川の増水も大丈夫ということで、実施しました。

出発式の時は雨の中です。大駄場を出発しました。インストラクターは、四万十楽舎の皆さんです。

まず、森林軌道跡（昔木材を搬出するために、森林鉄道が通っていました。営林署や学校もありにぎやかだったそうです。）と、水力製材所跡に行きました。それから奥の院に行きました。ここは、願い事をしながら淵に卵を投げ、割れなかったらかなうというものです。今年は、３人ぐらいが割れてしましましたが、ほかの人は割れませんでした。

そして、黒尊神社ですここには樹齢５００年といわれる杉の木があります。みんなで手をつないで囲みました。全員で丁度くらいでした。

黒尊神社を出たあと少し下って、奥屋内集会所で昼食です。昼食は持参したおにぎりを食べました。

昼食の後は、四万十楽舎までバスで向かい、午後は四万十川でカヌー体験です。

カヌーに乗ったり、いかだに乗ったり、自然の素晴らしさや、森林の素晴らしさを思いっきり体験した一日になりました。

雨も降ったりやんだりでしたが、活動にはほとんど影響もなく楽しく過ごせました。

7月21日

2年生と3年生が、地域の方から、地域に伝わる民話を教えてもらいました。

『大蛇と村人』という森沢に伝わる民話です。

昔、森沢村の山奥に大蛇が住んでいました。

大蛇はイケメンに化けて娘さんをさらっていきました。森沢村から娘さんが何人も連れ去られた時、

森沢村の三吉さんという人が、大蛇を退治するために大蛇が好きなお酒をもって山に入っていきました。

大蛇がいつもいるという大きな岩につくと、お酒を振りまいて、待っていました。

すると大蛇が帰ってきて、お酒を飲み始めました。そこに三吉さんは刀で、えいっと切りかかりました。

しかし、大蛇は三吉さんを一飲み…三吉さんの命もここまでかと思われた時、三吉さんは腕に括りつけておいた短刀で、大蛇のおなかの中で暴れまくりました。

大蛇のおなかは中から八つ裂きにされ、大蛇は退治されたということです。

大蛇から流れ出た血が、下田の村まで7日７晩流れていたそうです。

大蛇が３回巻き付いていた跡が残る岩が、今も森沢の奥にあるそうです。

衣装も手作り、素晴らしい一人芝居で見せてくれました。

子どもたちも楽しく学べました。ありがとうございました。

７月２０日

今日のお昼休みは仲良しタイムでした。仲良し班（縦割り班）で一緒に遊びます。

それぞれの班で思い思いの遊びをしていました。中にはクーラーの効いた教室でトランプをしていた班も…

仲良しタイムでみんなで遊んだ後、自主学習ノートの見せ合いを行いました。

それぞれが見てもらいたいページを開いて班のみんなに見せ、工夫したところや見てもらいたいポイントなどを説明します。そして班のみんなが、感想を言います。それぞれが、上手に友達の自主学習のいいところをほめあっていました。

いいところを見つけれるということはいいですね。ひがなかの子どもたちのいいところです。

7月17日

7月の音楽朝会を行いました。

7月の歌は、『世界が一つになるまで』です。

伴奏は、音楽クラブの皆さんがしてくれました。とても上手な演奏でした。

5年生の皆さんが、リコーダーでウエルカムミュージックをしてくれました。

星笛を上手に吹いていました。

音楽クラブの皆さん、5年生の皆さん、ありがとうございました。

7月15日

保健朝会がありました。

今回のテーマは、『熱中症にならないために』です。

保健委員さんが、劇やクイズも交えて、みんなに分かりやすく伝えてくれました。

　　①規則正しい生活をすること。（早寝、早起き、朝ご飯）

　　②水分補給をすること。

　　③3点セット（帽子、水筒、汗拭きタオル）を忘れないことです。

これからどんどん暑くなります。気を付けたいですね。

保健委員の皆さん、ありがとうございました。

7月13日

中学生が読み聞かせに来てくれました。

毎年2回以上来てくれています。小学生も楽しみにしています。

今回は、中学校3年生が、小学校1・2年生に読んでくれました。

大型絵本を持ってきてくれたり、それぞれが小学生に読んであげた本を選んできてくれました。

中学生の皆さん。ありがとうございました。