10月16日

中央区（四万十市・三原村）陸上記録会が行われました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、密を避けるために5年生と6年生を分け、午前・午後開催となりました。

体育の時間や朝昼夕の練習に励んできた児童。それぞれの自己ベスト記録を目指して頑張りました。

出場が一人2種目という制限はありますが、上位6位までに入賞した人もいました。

みんなよく頑張りましたね。午前中で終わった6年生は、バスを待つ間食事タイムです。

お疲れさまでした。

10月15日

3・4年生が起震車体験を行いました。

毎年3・4年生と、保育所の園児さんと合同で行っています。

本当の南海トラフ大地震は、もっと大きい揺れが突然、長くやってきます。

でも、体験しておくことは少しでも落ち着けるかもしれませんね。年3回行っている地震の避難訓練と合わせて、南海トラフ大地震の学習していく必要がありますね。

10月13日

9月30日に教材研究会を行った『授業づくり講座』の授業研究会が行われました。

3年生の授業です。今回は参加者が多く、教室の中では密になりすぎるということで、隣の教室にサテライトを設け、大型テレビで同時中継をしながら、授業を見てもらいました。

3年生は5人の学級ですが、みんな一生懸命友達の意見を聞きながら発言をしていました。

そのあと、ホールに移動して、授業省察、協議、助言の高知大学　森准教授よりご指導をいただきました。

ご参会いただいた皆さん。ありがとうございました。

10月9日

1・2年生が、地域の名人のお話を聞きに行きました。

農業の名人といえば、いつも稲作でお世話になっている上原さんです。

倉庫に行って、いろいろな機械や農業の話、稲作の苦労などのお話をお聞きしました。

分かりやすく話してくださいました。

毎年お世話になります。ありがとうございました。

10月8日

6年生が中学校の先生の出前授業を受けました。

東中筋中学校の理科の専門の先生から水溶液の性質についてお習いしました。

実験も楽しくでき、わかりやすい説明でよく理解できたのではないでしょうか。

ありがとうございました。

10月7日

東中筋小学校では、毎週水曜日は集団下校をしています。

10月からは、地域の皆さんが『集団下校見守り隊』となって一緒に下校してくださいます。

本当にありがとうございます。

普段も、『見守り隊』として家の近くで、農作業の時に、見守り活動をしてくださっている方がたくさんいます。

地域の方に見守られて育っている子どもたちは、しあわせですね。

10月7日

10月の道徳朝会が行われました。

今月の月目標は、『たくさん本を読もう』です。

担当は図書委員会、図書委員がそれぞれのおすすめの本、お気に入りの本を紹介してくれました。

図書委員会も、取り組みとして図書室でおすすめの本を読んだらスタンプをくれるようになっており、１０個集まったら

手作りのしおりをもらえるそうです。

みんな、できるだけ図書室に行って、たくさん本を読んでください。

10月6日

先日全校児童と地域の皆さんで刈った稲の乾燥をしてもらい、いよいよもみすりです。

田んぼの先生のお家には、いろいろな機械があります。

乾燥機から、2階の倉庫にひとまず送って、そこから今日、もみすり機にかけます。

まずは玄米の出来上がり。約12袋できました。（約360㎏）

最後は精米機にかけて、白いお米の出来上がり。

今年は、みんなで餅つきの収穫祭はしませんが、餅屋さんに頼んでお持ちにしてもらい、みんな餡入り紅白2個、餡なし紅白2個ずつ持って帰ります。お楽しみに・・・。

10月6日

ペア読書を行いました。

読んでもらうほうも、読んであげる方も、みんなこの時間が大好きです。

10月5日

中学校再編に向けた5年生の交流学習が行われました。

予定では1学期に幡多青少年の家において1泊の宿泊交流学習として開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止され、2学期に宿泊なしの1日の交流会として行いました。

午前中は、体育館で仲良くなるための構成的グループエンカウンターでの交流です。

一緒に協力したり、考えたりする中で、どんどん子供たちの距離も近づいて行ったようです。

午後は、屋外でウォークラリーで楽しみました。ほとんどの児童が振り返りで、肯定的な評価を付けていました。

3学期にまた会いましょう。