2年生がリースづくりをしました!
今日は、「四万十森林管理署」と「四万十川森林ふれあいセンター」の方々にお越しいただき、2年生がリースづくりを行いました。子ども達は、落ち葉をラミネートしてしおりを作ったり、思い思いのデザインでプレートに飾り付けを行いリースを仕上げていました。また、山のことについても学習しました。森林の豊かさを実感しながら、楽しい時間を過ごしました。
中村小学校からのお知らせ情報をお届けします。
今日は、「四万十森林管理署」と「四万十川森林ふれあいセンター」の方々にお越しいただき、2年生がリースづくりを行いました。子ども達は、落ち葉をラミネートしてしおりを作ったり、思い思いのデザインでプレートに飾り付けを行いリースを仕上げていました。また、山のことについても学習しました。森林の豊かさを実感しながら、楽しい時間を過ごしました。
2学期も残り少なくなりました。しかし、中村小学校の授業研究は続いています。11月29日には、2年2組橋詰教諭、12月6日には、6年1組中田教諭が授業を公開してくれました。2年生の算数「九九をつくろう」では、給食の牛乳の数え方を題材にして、どうすれば九九を使って数えることができるのかをみんなで話し合いあました。6年生の算数「並べ方と組み合わせ」では、体育で行っているソフトバレーの対戦相手の組み合わせを、落ちや重なりに気を付けながら考えていました。どちらの授業も、子ども達の考えを引き出しながら授業を展開していました。
2年生
6年生
3年生が、社会科見学に行ってきました。初めに行った中村警察署では、警察署の仕組みや役割についてお話をしていただき、その後、白バイとパトカーに乗せて頂きました。また、幡多中央消防組合では、救急車や消防車、通信室を見せていただきました。日ごろから目にしている警察や消防について詳しく知り、自分たちのくらしを守ってくれていることを実感しました。
11月24日の午前中は、マラソン大会がありました。当日は、天気に恵まれ最高のマラソン日和・・・と思っていましたが、まさかの強風!折り返し地点からゴールに向かうときは、距離と向かい風と闘いながらのマラソンになりました。しかし、これまでの練習はうそをつきません。子ども達はそれをもろともせず、力いっぱい走り切りました。
午後は、声楽家の森翔梧さん、野間愛さん、ピアニストの森裕子さんをお招きして「ようこそ先輩スペシャルコンサート」が開かれました。お二人のの伸びやかで深い響きの声と森さんの曲想に沿った表現豊かなの伴奏で、会場は特別な音の世界に包まれました。子ども達と一緒に、おりづるや校歌も歌っていただき、子ども達にとって特別な一日になりました。
子ども達のおじいちゃんやおばあちゃん、地域のお年寄りに方々に来ていただき1年生が昔遊びを行いました。こま回しやめんこ、あやとり、竹とんぼ、けん玉、まりつきなどを一緒に行い楽しい時間を過ごしました。子ども達からは、「難しそうだったけど、教えてもらってできるようになった!」「昔遊びは楽しい!」などの感想がありました。お年寄りの方々からは、「子ども達と一緒にできて元気をもらった。こっちが教えてもらった」などの感想をいただきました。どちらにとってもいい時間になったようです。
外国語の研究授業も併せて、2学期になって4回目の授業研究を行いました。今回は、5年2組の国語「主人公の魅力を伝えよう」を今津教諭が公開してくれました。物語に出てくる主人公の人物像を叙述に沿いながら想像し、友達との対話を通して考えを深めていくものでした。子ども達は、友達の意見を聴き「なるほどね」と言いながら考えを深めていました。
11月11日(土)今年も中小祭が開催されました。第1部は、お琴クラブの演奏、合唱部の合唱、中村高校ダンス部の演技などがありました。第2部では、市民祭の踊り、飲食や各学年が考えたゲームコーナーが開かれました。今年は、1年生の保護者の方々が、焼そばを焼いて販売してくれるなど飲食ありの中小祭で、子ども達も嬉しそうでした。
驚いたのは、「中小せんべい」の売れ行きです。300用意したせんべいが、開始10分で完売!!びっくりしました。保護者の方々が子ども達のために開催してくださる「中小祭」、毎年子ども達も楽しみにしています。保護者の方々のチームワークも最高でした!子ども達のために本当にありがとうございました。
11月7日(火)、校内音楽発表会を開催しました。これまで、5年生、6年生、合唱部の子ども達は、11月10日(金)に行われる中央区音楽祭に向けて、音楽の時間や休み時間、放課後を利用して一生懸命練習に取り組んできました。その素晴らしい演奏を校内の子ども達にも披露しました。まず初めに合唱部が歌声を披露しました。合唱部の歌声は、透き通った歌声で高音まで張りがあり遠くまで響き渡っていました。次に6年生の合奏です。打楽器がしっかり演奏を支えメロディーが重なりながら体育館中に広がり、聴いている子ども達の心をつかんでいました。最後は、5年生の合唱でした。4年生の時の歌声とは違い、まろやかで伸びのある声色で会場いる全員がステージにくぎ付けになりました。
いよいよ明後日は音楽祭です。緊張せずにこれまでの成果を発揮し、会場に来た人たちの心をつかんでほしいと思います。
【音楽祭発表曲】
合唱部①この地球のどこかで
②星の大地に
6年生合奏 「情熱大陸」
5年生合唱
①レッツテイクアチャンス
②ハローシャイニングブルー
本校が3年間の指定を受けている「高知の授業の未来を創る実践協働校事業授業研究会(外国語)」が10月26日(木)に多くの先生方にご参加いただき行われました。今回は、外国語の授業を6年2組で外国語専科教員の横内先生とALTのエミリーが公開してくれました。授業は、四万十市に来ているALTの母国の食事を知り、文化や習慣の違いを理解した後に、ALTの出身国の食事を給食で実現していこうというものでした。子ども達は、英語に苦戦しながらも積極的に英語を使い会話を楽しんでしました。失敗してもどんどん使っていくことが上達の近道です。10年度には英語を堪能に使いこなし、世界に羽ばたく四万十の子どもに成長しているかもしれません。これからが楽しみです。参加してい頂いた先生方ありがとうございました。
表面の土が雨で流れ、小石が出てきていた校庭に土を入れました。大型トラックで2杯分を全体に少しづつ置いていただきました。しかし、ここからが大変!この山をスコップで「フーフー」言いながら全体に広げていきました。なかなか均等に広げるのは難しく、最後はグランドキーパーをしている武田さんが均等に広げてくださいました。武田さんありがとうございました。グランドは、これまでと違ってふかふかしているような気がします。