中村小学校からのお知らせ情報をお届けします。
2月6日(火)、雨天で延期になっていた「なわとび集会」を行いました。11月のマラソン大会が終わってからコツコツ練習に取り組んできた成果の発表です。1年生は、始めたころより格段にうまくなり、上級生は今までできなかった技もできるようになっていました。日々の練習ってすごいなーー!持久跳びや大繩跳びでは、「ばんばれ!」「いけるいける!」「上手になったね!」など、学年関係なく声掛けができとてもいい雰囲気で取り組めていました。この集会が終わっても、遊びの中で続けていって下さい。
2月3日は、今年度最後の参観日(人権教育参観日)がありました。最後の参観日ということでたくさんの保護者の方に参観していただきました。最初は各学級で人権の授業、そして体育館に移動して音楽発表と標語・人権作文の発表がありました。自分のこと、友達のこと、家族のこと、これまでの人権の歴史、今なお続く差別のことについて考える一日となりました。
中村小学校は地域学校協働本部事業「中村小学校応援団」の方々にいつもご協力いただき子ども達をサポートしてもらっています。1月29日(月)には6年生が地域に配るパンジーの花植え、1月30日(火)には5年生の家庭科のサポートをしていただきました。いつもありがとうございます。皆さんには本当に助けられています。今後ともよろしくお願いします。
毎年卒業前に行っている6年生の親子ドッジボール大会が開かれました。保護者にとっては子ども達がどれくらい成長したか確かめるチャンス!また、子ども達にとっては親を超えるチャンス!どちらも試合前は円陣を組み気合十分!!お互い負けるものかという気迫が伝わってきました。試合が始まると4つのボールに翻弄されましたが、打ったり打たれたりと互角の戦いでした。1時間でしたが、親子で楽しい時間を過ごしました。6年生は卒業まであと2か月。段々卒業する実感が湧いていますね。
縄跳びの練習が続いています。体育の時間は学年で、火曜日、水曜日、木曜日の朝は縦割り班で大繩を練習しています。練習し始めた時に比べ、どの学年もとても上手になってきています。大繩に入れなかった1年生も、今ではタイミングばっちり!上級生と一緒に連続して跳んでいます。休み時間には、ジャンピングボードを使って二重跳びにも挑戦しています。子ども達の元気な声が響く中村小学校です。
◆縄跳び集会:2月1日(木)10:25~
明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
久しぶりの更新になりました。今日は、3年生が高齢者疑似体験をしました。体に装具を付けお年寄りの感覚に近づけて体験をしました。手袋を重ねてお金を取ってみたり、見えにくい眼鏡を付けて杖をついて行動したり、車いすにも乗ってみたりしました。どれもなかなか思うようにはいかず、子ども達は苦労していました。体験してい分かることがたくさんあったと思います。その気持ちを大切にお年寄りに接していきたいですね。
今日は、「四万十森林管理署」と「四万十川森林ふれあいセンター」の方々にお越しいただき、2年生がリースづくりを行いました。子ども達は、落ち葉をラミネートしてしおりを作ったり、思い思いのデザインでプレートに飾り付けを行いリースを仕上げていました。また、山のことについても学習しました。森林の豊かさを実感しながら、楽しい時間を過ごしました。