3年水辺の楽校
またまた3年生が川に行ってきました。今回の学習は、四万十川財団のご協力のもと「水辺の楽校」として水生生物の調査を行いました。四万十川に住んでいる生き物から四万十川の水質について調べました。
子供たちは、川に顔をつけながら生き生きと水生生物を取っていました。取った後は水生生物を分けながら水質について調べました。結果、四万十川の水質はGOOD!でした。
中村小学校からのお知らせ情報をお届けします。
またまた3年生が川に行ってきました。今回の学習は、四万十川財団のご協力のもと「水辺の楽校」として水生生物の調査を行いました。四万十川に住んでいる生き物から四万十川の水質について調べました。
子供たちは、川に顔をつけながら生き生きと水生生物を取っていました。取った後は水生生物を分けながら水質について調べました。結果、四万十川の水質はGOOD!でした。
7月7日は七夕です。例年この時期は梅雨で、なかなか晴天の夜空を見ることはできませんが、今日は天気に恵まれ星を見ることができそうです。学校では1~2年生が七夕飾りを作り願い事を書きました。願いが叶うといいですね。
今日は中村警察署の方に来ていただき、非行防止教室を実施しました。2年生は身の回りにある犯罪から身を守る方法、5年生は喫煙や薬物について学びました。メディアでは不審者等の報道をよく耳にします。正しい知識を身に付け自分の身は自分で守ることができる人になってほしいと思います。
四万十川の川漁師、黒沢さんに来ていただき3年生が川漁師体験をしました。1日目はペットボトルで作ったエビの仕掛けに餌になるドックフードを入れ川につけました。エビは深い所から夜になると浅い所に匂いをかぎ分けて寄ってくるそうです。仕掛けを一晩おいた次の日、上げてみると何と60匹ものエビがかかっていました。子供たちは大喜び!暑い中、頑張ったかいがありました。さて、このエビを今後、そうするかな。当日は、黒沢さんのご厚意でウナギの放流も行いました。
今年度の授業研究がスタートしました。今年は運動会などがあったため少し遅いスタートとなりましたが、各教員が意見を出し合い子どもたちのためにいい授業を目指していきたいと思います。まず、6月18日、4年生の渡辺先生と2年生の中田先生が授業を公開してくれました。1日2本の授業研究を行うという初めての試みで実施しました、24日には6年生の津田先生が国語を公開してくれました。すべて物語の教材を中心に行われたため、各学年のつながりが分かり勉強になりました。中村小学校は、今年も研究に力を入れていきたいと思います。
6月21日(土)参観日・引き渡し訓練を行いました。防災の授業を保護者に見ていただいた後、引き渡し訓練を行いました。地震はいつ起こるか分かりません。もしもの時にこの訓練がいかされるといいですね。
保護者の皆さまありがとうございました。
5年生が裁縫を行いました。今回は、練習布を使い色々な縫い方の練習をしました。なかなかうまくいかない所もありましたが、そこは地域学校協働本部のボランティアのみなさんがフォローして下さり上手に縫うことができました。練習すればするほど上手くなります。家でも練習してみて下さい。
高知県埋蔵文化センターの方に来ていただき、6年生が考古学教室を行いました。遺物を見て学ぶ班と火おこしを行う班に分かれて学習を進めました。遺物を見た児童は昔の人達が使っていたものが現在と変わらないことに驚いていました。また、火おこしは、なかなか苦労しましたが何とか火をおこすことができました。毎日、毎日火を起こしてからの食事はちょっと大変!縄文の人たちの暮らしぶりが分かる1日になりました。
今日は、地区部の皆さんに集まっていただき、アルミ缶の積み込み作業を行いました。2月から6月までの4カ月間、地域や保護者の方々に持ってきていただいたアルミ缶はトラック2台分になりました。今日は気温も高く暑い中ででしたが、地区部の皆さんのご協力であっという間に作業が終了しました。本当にありがとうございました。地域の皆様、保護者の皆様今後ともアルミ缶ができましたら学校まで持ってきてください。よろしくお願いします。(この収益は児童に還元されます)
保幼小連絡会がありました。保育園の先生のほか、幼保支援課、人権教育・児童生徒課、西部教育事務所、子育て支援課の方々にも来ていただき「コミュニケーション」を中心として児童の学びについて話し合いを行いました。それぞれの立場で意見を出し合うことで、新しい気付きもあり大変有意義な会になりました。