6年生カヌー体験をしました!
梅雨が明けたかと思わせる真夏日の中、6年生がカヌー体験を行いました。「かわらっこ」の方からパドルの操作方法や川に流されたときの対処方法を学んだ後、早速、四万十川へ漕ぎ出しました。5年生の宿泊学習で、シーカヤックを体験しただけあってなかなかの腕前でした。休憩後、3キロ下流のゴール地点に向けて出発しました。途中の早い瀬では、転覆した艇もありましたが、なんとか全員無事にゴール地点につきました。晴天の中、四万十川の大自然を満喫した1日になりました。
中村小学校からのお知らせ情報をお届けします。
梅雨が明けたかと思わせる真夏日の中、6年生がカヌー体験を行いました。「かわらっこ」の方からパドルの操作方法や川に流されたときの対処方法を学んだ後、早速、四万十川へ漕ぎ出しました。5年生の宿泊学習で、シーカヤックを体験しただけあってなかなかの腕前でした。休憩後、3キロ下流のゴール地点に向けて出発しました。途中の早い瀬では、転覆した艇もありましたが、なんとか全員無事にゴール地点につきました。晴天の中、四万十川の大自然を満喫した1日になりました。
7月29日の市民祭に向けて練習がスタートしています。市民祭への参加は中村小学校の伝統行事です。毎週、火曜日と金曜日に市民祭部の皆さんが中心となって、子ども達に市民祭での踊りを教えてくれています。卒業生の中学生も加わり引き締まった練習が続いています。踊る子ども達だけではなく、市民祭部の方々も衣装選びや練習日程の調整、これから始まる地方車づくりなど子ども達をしっかりサポートして下さっています。本当にいつもありがとうございます。今年の市民祭は、商店街を回るコース復活です。みなさん、中村小学校の踊り子隊を楽しみにしていてください!
6月30日、7月1日の二日間、5年生が宿泊学習に行ってきました。①自然に親しみ規律ある集団生活をする、②仲間と協力し楽しい思い出をつくる、③友達の新らしい良いところを発見し仲を深めることを目的に、二日間53人が一緒に活動しました。カレー作りや、シーカヤック、7人部屋での宿泊、仲間づくり、大雨で二日目のウォークラリーはできなかったけど、充実した二日間を過ごしました。初めて家の人と離れて泊まる児童もいてドキドキだったかもしれませんが、終わるころには少し成長した姿が見られました。この宿泊学習を通して学んだ、集団での行動の仕方をこれからの学校生活にも生かしてほしいと思います。学校のリーダーになる準備は始まっています!
今朝は、朝会の時間を利用し平和集会を行いました。縦割り班で協力して折り5年生が糸にさして仕上げてくれた鶴も完成し、全校の前でお披露目されました。その後、平和への願いを込めて「折り鶴」を歌いました。体育館いっぱいに平和への願いが込められた歌が響き渡りました。児童が作った鶴は、この後、天神橋商店街に飾られる予定です。機会があれば是非ご覧ください。
6月18日(日)参観日を行いました。この参観日では、防災の授業や保護者の皆様にご協力いただき引き渡し訓練を行いました。各クラスで参観授業を行った後、スピーカーから地震のテープが流れると、子ども達は一斉に机の下に隠れダンゴムシのポーズをとって身を守りました。その後は、体育館で災害が起きた時を想定し、引き渡し訓練を行いました。教職員も子ども達の命をまもるため、「保護者に子ども達を確実に引き渡す」ことを心掛け訓練に臨みました。昨年と比べ、スムーズに訓練が行われたように思います。この参観日を防災について話すきっかけとして、お家でも災害が起きた時の避難方法について、子どもと一緒に考えてみてください。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
6年生が、6月7日から2泊3日の修学旅行へ行ってきました。今年はコロナも落ち着いてきていることから、広島・岡山コースで旅行しました。6年生にとっては、待ちに待った小学校生活の中でも最大の学校行事!子ども達は、ニコニコながら出発しました。厳島神社、平和公園での平和学習、広島のお好み焼き、マツダスタジアム見学、レオマワールドなど普段とは違う勉強をたくさんしてきました。また、何より集団として、仲間として友達との絆を深める3日間でした。修学旅行は大人になっても心に残ります。いい思い出ができましたね。
修学旅行から帰ってきた学校では、6年生の学びを在校生に広げるとともに、平和の尊さを考える機会として「平和集会」が開かれました。朝会では、6年生が広島で学んだことを発表しました。そして、午後には掃除の時間を利用して、縦割班ごとに「折り鶴」をおりました。5,6年生が低学年の折れない人へ教えてあげる姿がとても嬉しかったです。「世界が平和になりますように!」中村小学校より願いを込めて!
6月3日(土)地区部の空き缶回収がありました。前日までの大雨が嘘のように晴れ上がり、最高の作業日になりました。今回は空き缶が多くトラックに入る切るかな?と思いましたが、何とか入りました。地区部の皆さんの作業も手早く、15分程度で作業終了!!みなさん本当にありがとうございました。
この空き缶で得た利益は、子ども達に還元していきます。保護者の皆さん、空き缶が溜まったら、体育館前の回収ボックスへもってきて下さい。
未来を担う子ども達に本物の演劇を観てもらいたい、多感な学童期に豊かな情操を養う本物の芸術を体験させたい、四万十川子ども演劇祭実行委員会の皆さんのご尽力とご支援により、2年に一度の「四万十川子ども演劇祭」が、6月1日(木)、四万十市文化センターで開催されました。今回の演劇は、劇団仲間の皆さんによる「給食番長!」。給食を食べない子ども達と給食を作る給食調理員達の物語でした。子ども達は、ステージで繰り広げられる劇に大興奮!手拍子も起こりノリノリでした。なかなか見ることができない演劇。劇団の皆さん、実行委員の皆様に感謝です!
5月25日、1年生から3年生を対象にして交通安全教室を行いました。1~2年生は、校庭に描かれた道路を使って道や横断歩道のわたり方を勉強しました。3年生は、自分の自転車で、コースを回り交通指導員さんや警察の方から、自転車の乗り方を学びました。自分の命は自分で守る!今日の学びを日ごろの生活に生かしていきましょう。
中村小学校では、交通安全教室が始まる前、中村小学校応援団の森自転車さんが、3年生の自転車点検をしてくれています。整備が必要なところには黄色い札が張られています。事故を未然に防ぐためにもしっかり整備しましょう。森さんいつもありがとうございます。