西土佐小学校からのお知らせをお届けします。
四万十市人権啓発課より「人権の花」の補助を受けパンジーの苗を購入しました。
冬場から春に向けて花いっぱいの学校にするため、1年生が人権擁護委員さんと一緒に
花の苗を植えました。きれいに咲いてねとかわいい声かけもしてくれました。
5年生が幡多青少年の家に行き、スキムボード、砂像づくり、磯遊びを体験しました。
宿泊研修の予定が新型コロナ感染防止のため泊無しとなりましたが、青少年の家の先生の指導のもと充実した体験学習になりました。
オリパラ教育の一環で、パラリンピック銀メダリストで元アイスホッケー選手の上原大祐さんが来てくれました。
上原さんは、失敗を恐れず挑戦を続けることの大切さ、パラリンピックでアイスホッケー選手として夢をかなえた楽しさを子どもたちに話してくれました。
講演後は、3.4年生に「ゴールボール」という競技を実際教えてくれました。体験した児童からは「簡単だと思ったけど目隠しをしてボールを転がしたり受けたりすることは難しかった」と感想を発表していました。