西土佐小学校からのお知らせをお届けします。
保健委員会のメンバーで、劇形式の発表をしました。
すり傷等の怪我をした時に、体の中の細胞がどのように働いて私たちを守ってくれているのか、低学年にもわかるように細胞や細菌になりきって演じていました。
子どもたち発案の内容です。
掃除の時間に地震が起こったと想定して避難訓練を行いました。
いつもと違う時間の避難訓練に、子どもたちは少し戸惑っていたようです。
掃除途中でも、身を守る行動を優先し、掃除道具をその場に置いて避難しましょう。
いつでも身を守る行動ができるように、今後も訓練を実施していきます。
11月16日に火災避難訓練を行いました。
校内で火災が発生したと仮定して、先生の指示に従って運動場まで避難しました。
消火器を使った消火訓練では、消防の方々から「ピン、ポン、パン」という合言葉を教えてもらい、上手に消火ができました。
1人ではなく、バディを組んで消火活動を行うことで安全が確保できるそうです。
しかし、一番大事なのは命です。無理な消火活動はしないように、そして火事にならないよう気をつけたいですね。
先日、5年生が稲刈りをしたお米が学校に届きました。
子どもたちは米袋に手を入れて、お米の温かさに驚いていました。
このお米は、主に調理実習で使用するそうです。
どんな味がするのか楽しみですね。
田んぼの準備から精米までお世話してくださった永澤さん、ありがとうございました。
先日、公益社団法人幡多法人会西土佐支部様より、平均台を2台寄贈していただきました。
贈呈式を行い、子どもたちはさっそく新しい平均台に乗っていました。
長くたくさん使っていきたいと思います。ありがとうございました。
10月6日(水)に起震車体験をしました。
大きな揺れに驚きながらも、揺れの最中の身の守り方を学べました。
最近大きな地震が頻発しているので、お家でも地震時の安全確保についてお話ができていると安心ですね。