10月30日

6年生の学級で、外国語（英語）の公開授業を行いました。

いつも、担任がT１で、ALTの先生または、ES（英語サポーター）の先生と一緒に外国語（英語）の授業をしています。

スモールトークやチャンツ、アクティビティを通して楽しく学習するとともに、ALT等の先生から、ネィティブな発音もお習いします。

教科化された外国語（英語）、平成32年度から完全実施される新学習指導要領による教育課程では、５・６年生で週2時間（年間70時間）の外国語（英語）、

３・４年生で週1時間（年間35時間）の外国語活動が行われることになります。

今回は校内研修として、授業を公開し、そのあと協議、そして英語指導教員による講話をお伺いして教員も学習しました。

これからグローバルな世界で活躍する子供たちには、耳から覚え、会話を抵抗なくできるようになってほしいですね。

10月26日（金）

収穫祭（お餅つき）を行いました。

朝から、地域の皆さんに大変お世話になり、火を起こすところから始まり、お米を蒸していただきました。

蒸しあがったころ、児童も集合し、いよいよ収穫祭の始まりです。

お餅をつくグループと、丸めるグループに分かれてお餅つきを行いました。

1年生には上級生が一緒についてあげるなど、優しく協力している姿がよかったですね。

出来上がったお餅は学校で試食し、お家にも餡入りと餡なしの2個入りパックで持って帰りました。

杵つき餅は、とってもおいしかったですね。

ご協力いただいた、婦人部の皆さん、えびすの皆さん、区長さん、民生委員さん、保護者の皆さん、そして地域の皆さん。

本当にありがとうございました。

10月19日

宿毛市の陸上競技場を会場に、中央区（四万十市・三原村）小学校陸上記録会が開催されました。

全小学校5・6年生が全員参加しました。

大変いい天気に恵まれ、それまで学校で練習してきた成果を出し切って、自分の記録に挑戦しました。

ほとんどの児童が自己記録を更新できたのではないかと思います。

走り方もいいですね。

10月18日

田んぼの先生、上原さんの倉庫にお邪魔して、もみすり、精米を行っていただきました。

まず、どういった仕組みでもみ殻と、玄米に分かれるのかなど、詳しく説明してくださいました。

全部で30㎏の袋に10袋余り。たくさんの収穫がありました。

上原さん本当にいつもありがとうございます。

26日の収穫祭が楽しみですね。

10月18日

5年生が制作していた案山子が完成しました。

楠島の秋祭りに合わせて、集会所前の農道に飾りました。

なかなか満足の個性的なものができましたね。

秋祭りの時に地域の皆さんによる審査があるそうですが、結果はどうかな？

10月17日

東中筋小学校では、登下校の見守り隊の皆さんが、自宅近くや、農作業の時などできる範囲で子供たちの見守り活動を行っていただいております。

さらに、10月から3月までは、集団下校見守り隊の皆さんが、毎週水曜日に行われる集団下校の時に、一緒について帰っていただいております。

この日は、今年度の最初でしたので児童の皆さんに紹介させていただきました。

本当にありがとうございます。今年度も3月まで、よろしくお願いいたします。

10月16日

音楽の時間や朝会の時間に音楽祭に向けての練習をしています。

この日は、先日芸術鑑賞会でお世話になったハイクラソーナ　ウインド　アンサンブルの山本さんに来ていただき合奏の指導をしていただきました。

さすがに専門家、山本さんのちょっとしたアドバイスで、演奏がぐんとよくなります。また来ていただく予定です。山本さん、お忙しいところをありがとうございました。

10月12日（金）

午後、5年生が案山子を作りました。

今年は、キャラクターの案山子でちょっと作るのに苦労していました。

来週の楠島のお祭りの中で案山子のコンクールがありますが、毎年5年生が総合的な学習の一環で取り組んでいます。

中学校も作ったそうです。どんな作品が並ぶでしょうね。

10月12日（金）

5年生が農業についての出前授業をしていただきました。

講師に来ていただいたのは、高知県技術者協会の方々です。

東中筋小学校のお米は今乾燥をしていただいて、今度5年生がもみすり、精米をする予定ですが、

今日の学習は、もみすりや精米の仕方や、昔の道具などについて教えていただきました。

もみすり機の機械の中もスケルトンになっていてよくわかりました。

今度自分たちが作業をするときの予習になりましたね。

技術者協会の皆さん、ありがとうございました。

10月11日（木）

午後は、毎年行っている芸術鑑賞会を開催しました。

この会は、東中筋地区青少年を育てる会の主催で、地域の保育園児、小学生、中学生、一般の方に芸術に親しむ機会を作ろうということで、毎年企画しています。

今年は、四万十市を中心にチャリティ演奏会、病院や福祉施設、学校などで演奏会活動を行っている吹奏楽団の「ハイクラソーナ　ウインド　アンサンブル」の皆さんに来ていただきました。お仕事でお忙しい中都合をつけていただいた18名のメンバーの方が来てくださり、迫力ある本物の演奏を聴かせていただきました。

クラシックからポピュラーな曲まで幅広く選曲してくださり、子供たちも真剣に楽しく聴くことができました。一緒に元気に歌う曲もありましたね。

また、小中学校の校歌も演奏してくださり、いつものピアノの伴奏じゃない吹奏楽の伴奏で気持ちよく歌うことができました。

保護者、地域の方もたくさん来てくださっていたので、演歌メドレーも演奏してくださいました。

1時間半があっという間に過ぎてしまったというような貴重な時間でした。「ハイクラソーナ　ウインド　アンサンブル」の皆さん、本当にありがとうございました。