11月27日（月）東京より、D‐リーグで活躍中のダンスチーム「SEPTENI　RAPTURES（セプテーニ　ラプチャーズ）」よりHarutoさん、AYUMIさんをお招きし4年生を対象にダンスワークショップを行いました。ダンスの基本的な技「ダウン」「2ステップ」「4ステップ」や「ボックスステップ」などを教えていただき、子どもたちはいつもは使わない手や足さばきに四苦八苦しながらも、楽しみながらダンスをしたことでした。また、質問コーナーでは、「本気でダンスを踊っている姿を見たいです」という子どもたちの声に応え、プロの本気ダンスを披露していただきました。軽快な動きやダンスレベルの高さに魅了された子どもたちでした。

11月17日（金）に生活・総合的な学習の時間の発表会を行いました。各学年の思考の凝らした発表が聞くことができました。それぞれの学年がこれまで学習してきた成果を十分に聞くことができました。また、学校新聞づくりには2・4・6年生で取り組みました。

R5.11月盛付表.pdf

11月10日（金）に開催される中央区音楽祭に向けて、出場する6年生や吹奏楽部のみなさんが朝に夕に練習に励んでいます。特に、吹奏楽部のみなさんは、迫力のある音楽を校舎中に響かせてくれており、日々パワーアップした演奏が聞こえてきます。当日は、自分たちのステージを成功させることはもちろんですが、他の学校の演奏にも耳と目と心を傾けて聴いてほしいと思っています。

保護者のみなさんもお時間がございましたら、ぜひ会場で子供たちの勇姿をご覧いただければと思います。

簡単ではありますが、下記にプログラムを掲載しておきます。

10月16日、四万十市・三原村陸上記録大会に参加しました。

子どもたちは、この日に向けて授業や放課後など一生懸命練習に励んできました。

ほかの学校もいる中で、緊張しつつも自分との闘いに挑んでいました。応援に来て下さった、保護者の声援も力になりました。ありがとうございました。

10月13日、四万十市役所環境生活課・四万十わかば更生女性会のみなさんにご協力いただき、「しまんとAI」手作り体験学習を行いました。

総合的な学習の時間で「四万十川をきれいにしてもりあげ隊」として探究課題を設定している4年生。

四万十川をきれいにし守るためにどんな活動すればいいかなと考えているとき、ちょうどであったのが「四万十AI」。四万十AIは、身近な食べ物で簡単に作れる微生物を増やして汚れやにおいを分解する洗剤です。家庭排水に含まれる化学洗剤の量を減らすことができ、四万十川を守る活動に繋がる学習をしました。

子どもたちは、講師の先生の話をメモを取りながら聞いていました。また、体験学習にも熱心に取り組みました。

ぜひ、持ち帰った後は家庭で使用してもらいたいなと思います。

11月末に行われるマラソン大会に向け、朝マラソンが毎週火・木・金の日程で始まりました。

低学年は約100メートル、中・高学年は約180メートルのコースを約10分間走り続けます。

前回よりも長い距離を走るぞ！と意気込む子、コンスタントに毎日同じペースで走る子、今日は止まらないで歩かず走ろうと決めている子など・・・。それぞれの目標をもって集中して走っています。

これからもがんばろうね！

10月10日に後期児童会役員選挙がありました。選挙管理委員会の進行によって進められました。

5・6年生の立候補者が、中村南小学校をよりよくするために自分の考えを発表していました。

その後、各教室に戻り投票を行いました。

当選した児童のみなさんには、積極的に行動してもらいたいと思います。

9月27日幡多クリーンセンターへ4年生が社会科見学へ行ってきました。

施設の方の話を熱心に聞きながら、家庭から出たごみをごみ収集車で集めているところや、ごみを焼却するまでの手順ごみを運ぶクレーンが動くところなどを見学しました。いつもはごみを出すだけであまり知らなかった、燃やした後の灰の行き先など、自分たちが出すゴミがどのように処理されるかを詳しく知ることができました。

話をよく聞き、たくさんのメモを取りながら、真剣に学習していました。

子どもたちからは、「食べ残しやごみをなるべく減らすことを意識していきたいです。」「（３Rについては知っていたけど、）５Rの事については初めて知ったので、そのことも意識して、リサイクルなどに取り組んでいきたいと思いました。」などの感想が聞かれました。

　9月19日午後に、四万十市にある温（ぬくもり）クリニックの、健康経営アドバイザー木村理恵先生をお招きし、2・3年生を対象に「睡眠」についての学習を行いました。

　授業では、長時間のメディア視聴が及ぼす健康被害などについて話があり、子どもたちは自分事として真剣に聞いていました。特に、しっかり睡眠時間が取れなければ、脳に悪い影響を及ぼしてしまうという話は大変印象深かったようです。子どもたちから、「早く寝て早く起きるように気を付けたいです。」「睡眠が足りなかったら悪いことばかりで怖くなってきたので早く寝たいと思います。」など、睡眠の重要性を学んだ感想がたくさん聞かれました。