明日予定していた遠足は、天気予報から判断し、今日の段階で予備日の２５日（月）に延期しました。

お昼の段階では、午前８０％午後９０％の降水確率でしたが、夕方には午前９０％、午後９０％に上がっています。

子どもたちも楽しみにしていて、大変残念だと思いますが、条件のいい日に楽しく遠足を行いたいと思いますので、どうかご了承をお願いします。

 

今日は、週１度の集団下校の日。

６年生が、ちゃんとリードして、元気にあいさつをしながら帰っていきました。

さすが、東中筋小の最上級生です！

４月１７日（日）今年度初めての参観日を行いました。

１時間目はそれぞれの学級で参観授業。

1年生は小学生になって初めての参観日でしたが、お家のみなさんが見に来てくれることがうれしくてたまらない様子。

それぞれの学級で、頑張って発表もしていました。

朝早くからの設定にもかかわらずたくさんの保護者のみなさんが参観においでくださいました。

中学校との兼ね合いもあり、PTA総会は午後の日程で行われました。

一度帰って出直さなければならない日程にもかかわらず、

PTA総会にも５９家庭中４３名の参加をいただき、また、委任状も十数枚提出され、ご家庭の意識の高さをうかがうことができました。

お忙しい中ご参加いただき本当にありがとうございました。

先週水曜日、東中筋小学校6年生と、黒潮町三浦小学校6年生が四万十市としては初となる「テレビ会議」を行い、お互いの学校の紹介や、普段の生活のこと、様子などを聞き合い、交流を深めていました。最初は、台本通りの「ガチガチのアナウンサー状態」でしたが、そのうちシステムや三浦小の友だちにも慣れ、色々な意見交流がなされました。何より反応がいい6年生、三浦小の友だちの意見に「ほ～。」とか、「あ～！」とか言いながら、感心したような表情が何とも可愛らしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前より中村商工会議所を中心に鶴の越冬地づくりを進めており、東中筋小も6年生が自然体験学習会のもみ撒き等で鶴がたくさん来てくれるようにと活動を続けてきました。　そして、つい先日森沢に鶴の群れが飛来したという一報が入ったのです！　ただ、中村商工会議所によると、鶴をめあてにたくさんの方が訪れており、せっかく飛来した鶴が逃げてしまう可能性があるため、立て看板を作るなどして対策を立てているとのこと。小学生の皆さんにはぜひ来ていただきたいところですが、今現在そういう状況のため申し訳ありません、とお話がありました。　　そんな中、11月６日（金）の読書朝会の途中、校長先生が森沢方面へ向かう鶴の大群を発見！　慌ててカメラに収めたのが下の2枚の写真です。とても優雅に飛んでいますね。毎年越冬地に選んでもらえるようになったら嬉しいです。

 

森沢方面へ飛んでいます。

 

わかりにくいですが、確かに鶴です！！！！

収穫祭・たくさんのお餅がつけました

10月24日（土）、小学校校庭・体育館で収穫祭を行いました。学校田で作ったもち米は例年より豊作でたくさん収穫でき、つくのも丸めるのもやりごたえ１００％という感じでした。朝早くからＪＡ婦人部の方が火起こし等の準備をしてくださり、上原さん、安光国見区長さん等地域の方のお手伝いもあって、子ども達は楽しく餅つきや丸める作業を楽しんだことでした。お手伝い下さった地域・保護者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

校長先生も低学年の手をもって「ハイ！ハイ！」の掛け声で餅をついています。

 

リズムよくつけています。さすが6年生！！まさに阿吽の呼吸。

 

ＪＡ婦人部や地域の方の手ほどきを受け、上手に丸めているね！

 

お昼休みにみんなでおいしくいただきました！おもち最高～！　　　　　　　　　　　　　

10月15日(木）、本校体育館で芸術鑑賞会を行いました。今年度は、クラブ活動の中で、「お箏クラブ」も発足したのを機に、「和」をテーマとした内容で進めてみようという事で企画し、講師として、菊由楽澄美子さん（お箏）、柿谷貞洋さん（龍笛）をお迎えし、お箏クラブの児童とのコラボや、和楽器独特の侘び寂びのある趣深い演奏を披露していただきました。馴染みのある曲もあり、当日は家庭・地域・小中児童生徒・教職員約180人がゆったりとした心和む一時を過ごしたようでした。

 

 

 

 

 

　　　　　稲刈りしたよ

10月6日に、地域の方や保護者の方もお手伝いしてくださり、全校での稲刈りを行いました。今年は晴れの日が多く、稲の生長も良く豊作ということで、たわわに実った稲の穂が煌めいていました。保育園の園児も一緒に楽しく作業を行う事ができました。田植えから草取り（５年生）、そして稲刈りと進めてきましたが、米作りの苦労、喜びを少しでも感じとることができれば、一連の米作りの学習は成功だったと言えるでしょうね。

　８７人力を合わせて刈り取った稲。コンバインで脱穀している様子です。区長さんや保護者の方、民生委員さん、田んぼのお世話をして下さっている上原準さんにも協力していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

　下級生にやさしく教えている上級生の姿が印象的でした♡　　さあ、次は収穫祭だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

 

運動会無事終わりました

さわやかな秋晴れのもと、９月２０日（日）に東中筋小中運動会が盛大に行なわれました。家庭や地域の方の応援をもらいながら、児童生徒は力いっぱい、元気いっぱい競技に取り組みました。中３、小６は特に思い出に残る運動会となったことでしょうね。

小学生のはつらつとした選手宣誓！「これからがんばるぞ！」と意気込みが伝わってきます。

赤も白も元気よく校歌や応援歌を歌えました。

高学年の南中ソーラン。迫力満点！

低学年のダンス。可愛さ１００％！

競技中の応援もとてもがんばってできましたね。お疲れ様でした！

 

[過去情報] 

この４月から日本の伝統芸能の琴を使ったクラブができました。
琴クラブは４～６年生が対象で、７名の子供たちが入部しています。


 

先生は生田流箏菊由楽会の菊由楽澄美子先生で、初めて琴を触る子供たちに楽しく教えていました。
先生に教えてもらいながら、何度も同じところを練習。

真剣な眼差しで練習、そしてこの日初めて琴を触ったにもかかわらず、
１時間弱の練習で、最後にはみんなで「桜」を演奏しました。

第一回目のクラブの風景が、はたもーらに掲載されましたので、そちらもご覧ください。