3・4年生は総合的な学習の時間に、地域にあるグループホームに行く計画を立てています。その事前学習として高齢者疑似体験を行いました。
最初に社会福祉協議会の方から、高齢者の特性や体験活動で使用する用具の説明などを教わりました。
家のじいちゃんばあちゃんはどうかな?
その後、体験活動に来てくださった民生委員のみなさんに手伝っていただきながら装具を身に着けました。
だんだん体が重たくなってきた。
動いてみるとできにくいことが多く、高齢者の大変さをより実感することができたようです。「手助けしたい」という声が聞かれました。
今回の体験活動での学びを、日常生活の中で生かしてほしいと思います。
見えにくいし書きにくい
ファスナーやりにくい
ご協力いただきました民生委員のみなさま、おかげで良い体験ができました。
ありがとうございました。