2年生が、教科書教材の「風のゆうびんやさん」の音読を発表しました。めあては「大きな声ではっきりと」「登場人物になりきる」の2つでした。
始まる前までは、手のひらに「人」を書いて飲み込む様子が見られるほど緊張していた子どもたちでしたが、いざ、自分の役のお面を付け、動作も交えながら発表し始めると、すっかり登場人物になりきっていました。
発表を聞いた子どもたちから「めあてどおり発表できていた」「かっこよかった」「合わせるところの声がそろっていた。」「動作を付けたり小道具があったりして、とても分かりやすかった」等々、たくさんの感想が出されました。