地震はいつ・どこで起きるか分かりません。その時に、自分で判断し、身を守る行動がとれるよう、予告なし避難訓練を年に1回実施しています。
今回は、休み時間に地震が起きた設定で行いました。
校庭で遊んでいた児童は、建物から離れた場所で頭を守るポーズやカエルポーズをとり、揺れがおさまるのを待って逃げました。
教室にいた児童は机の下にもぐり、揺れがおさまった後にヘルメットを着用して逃げました。
複数の避難ルートから安全な道を選んで逃げている児童もいれば、とにかく前の人に付いて逃げる児童もいましたが、全員、目標の15分以内に山の上の避難場所に到着しました。
辻々に立って、児童の安全を見守ってくださった地域のみなさまも、ありがとうございました!







