夏休みから少しずつ練習をしていた合奏「め組の人」と、10月から声楽家の美口啓子先生と元教員の兼松正子先生にご指導をしていただいた合唱「夢をあきらめないで」を音楽祭で披露しました。
ステージに立ったとたん緊張した面持ちになった子どもたち。合唱の歌い出しでは、場の雰囲気に飲まれた感じがしましたが、低音と高音に分かれてのハモリは、練習通りに美しく響かせることができました。

続いての合奏では、練習の時よりも早いテンポでしたが、リズムよく演奏できました。26名とは思えない迫力ある演奏に、会場から大きな拍手をいただきました。

今年の音楽祭も、心を一つにして、八束小らしさを発揮できた音楽祭でした。