本年度の道徳参観日は、「家族愛」をテーマに行いました。保護者の皆様にも意見をお聞きしたり、事前に書いた手紙を読み上げてもらったりしながら、子ども達に「家族のありがたさ」や「一員としての自覚」について考えてもらいました。


親からの手紙や親の立場からの意見を聞きいている子どもたちの表情は、少し照れくさそうではありましたが、真剣に親の愛情を受け止めているように見えました。保護者にとっても、普段見ることのできない子どもの一面を知るよい機会になったのではないでしょうか。
これからも、子どもたちの内面が豊かになるよう、学校と家庭が連携して道徳教育に取り組んでいきましょう!