高知県教育委員会では、年に2回、県内の小・中学生及び保護者・教員を対象にタイピング選手権を行っています。本校も、7月8日(火)に2年生以上が参加し、真剣な表情でキーボードに向かって、日頃鍛えた腕前を発揮しました。
7月15日(火)の生活朝会では、スコア(正確さと速さから算出)が高かった上位5名を表彰しました。
そのうち、2年生の大修さんのスコア(386)は、高知県の低学年の部で26位となりました。
今回のタイピング選手権は、パソコンの操作の技術力の向上だけでなく、目標に向かって努力することの大切さを学ぶ良い機会になりました。
次回は、12月に実施予定です。今後も、八束小学校では、児童たちの情報活用能力を高めるための様々な取組を行っていきます。