定期的に実施しているにしとさっ子チェックで、本校の児童に「排便習慣」に課題があることが分かりました。
そこで、養護教諭、栄養教諭、学級担任がコラボレーションし、
「よいうんちを出す方法を知ろう」というめあてのもと、学年を抽出して保健指導を行いました。
今回は3年生を対象に指導をしました。
排便に課題があると知った子どもたちは驚き、自分の生活や経験を振り返って学ぶことができました。
うんちが出やすくなる運動やマッサージも演習し、これから自分でできることをワークシートにまとめました。
排便は、食事や運動など生活習慣に大きく関連します。
にしとさっ子チェックの機会を利用して、生活習慣の見直しに役立てていただけたらと思います。