10月27日
収穫祭を行いました。
5年生を中心に育てたもち米を使って、お餅つきをしました。
地域の皆さん、JA婦人部の皆さんがたくさんお手伝いに来てくださいました。
まずは田んぼの先生と民生委員さんがお餅の付き方の見本を見せて下さっています。
子どもたちも半分ずつに分かれ外では3つの石臼を使ってお餅つき、中ではついたお餅を丸めていきます。
あんこ入りと、あんこなしをそれぞれパック詰めにし、児童全員、お手伝いに来て下さった方、米づくりでお世話になった方々などみんなで持って帰りました。きねつきもちは、やっぱり味が違います。とてもおいしかったですね。
午後は、高学年は高知高専の先生による出前科学教室を行いました。南極のお話を興味深そうに聞いていました。
低学年は地域のお年寄りの皆さんを講師に昔遊びを教えて頂きました。
昔は、遊び道具はみんな手作りで工夫しています。楽しく教えてもらっていましたね。
楽しいことがたくさんあった1日でしたね。