3月3日
6年生が山の学習(土壌に住む生き物)を行いました。
講師は、毎回森林環境学習でお世話になっている四万十川森林ふれあい推進センターの皆さんです。
まず、12月に畑に埋めていた野菜、落ち葉、ペットボトルを掘り出しました。野菜や落ち葉は、少しずつ分解が進んでいましたが、ペットボトルはそのままです。ペットボトルなどはずっと何年も分解されずにプラスティックごみとして残るので絶対捨ててはいけないことを教わりました。
そのあと理科室に入り、環境学習を行っていただいた後で、先ほどの分解が進んでいる落ち葉の周りの土を顕微鏡で調べました。
土の中には数えきれないほどの微生物がいて、自然のものの分解を助けてくれていることがわかりました。
ふれあいセンターの皆さん。ありがとうございました。
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