1月22日
防災参観日が行われました。
例年なら、東中筋地区自主防災組織、東中筋中学校と合同で防災集会として大々的に行われるのですが、
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から合同での開催は中止して、学校独自で防災参観日として行いました。
まず1時間は、防災プログラムを活用して防災授業の公開です。
各学級で南海トラフ大地震などについての授業が行われました。
次の時間は体育館に集まって、6年生が3つの班に分かれ講師をしてくれました。応急手当の仕方や身近ななもので添え木の作り方、毛布で担架を作ってけが人を運ぶ仕方を実際に演習しながら教えてくれました。お家の方も一緒にやってくれています。
6年生の皆さん、有難うございました。教えた方も、教えられた方もよい勉強になったと思います。
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