11月27日
高知県教育委員会より平成30年度から3年間の指定を受けていた「道徳教育推進拠点校事業』拠点校の3年次研究発表会を開催しました。
この発表会は、第40回「幡多地区道徳教育研究大会」も兼ねて行われました。
初めは、小学校、中学校の2会場に分かれて、研究発表会、授業公開、分科会を行いました。
どの学年もたくさんの先生方の見ている中で、一生懸考え、意見を発表し、友達の意見を聞いていました。
役割演技や、心情メーター、板書など工夫しながら道徳的な価値について、考えていました。
各分科会では、参観の先生方や助言の先生方から貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。
その後体育館に移動し、中学校の先生方も合流、全体会を行いました。
全体会では、高知大学 森有希准教授から『考え、議論する道徳科を目指して』という演題でご講演をいただきました。
コロナ禍の中でも、いろいろな対応にご協力いただきながら、なんとか研究発表会が開催できましたことを厚くお礼申し上げます。
ご参会いただいた皆さん、ありがとうございました。