7月2日~3日
四万十市内にある四万十看護学院の学生さん3名の方が、小児看護学実習の一環として本校に実習に来てくださいました。
学校や児童における健康教育、保健教育、保健室経営や養護教諭の役割、諸機関や医療機関との連携等について学んでくれました。
しかし、学校で実習を行う一番のメリットは、子どもたちとの交流を通して児童理解につなげていってほしいことです。
初日は1年生と一緒に授業を受け、交流してくださいました。
1年生も楽しそうです。七夕の飾りを作っていました。
2日目には、5年生との交流もありました。そして、6年生には健康教育の授業もしてくださいました。
未来の看護師さんから、健康のことについて実際に教えていただいたことは、きっと将来役に立つことでしょう。
クイズなども交え、楽しく、そしてわかりやすく教えていただきました。
2日間があっという間に過ぎましたが、休み時間には一緒に遊んでくださったり、体調が悪い時には一緒に看てくださったり、
子どもたちにとっても楽しい2日間になったことでしょう。
実習に対する態度も真摯に取り組み、将来きっといい看護師さんになると思います。頑張ってください。
ありがとうございました。7月末には、また違うグループの3名の方が実習に来てくださることになっています。
また、きっといい出会いがあることでしょう。