12月9日
今年は「土佐の小京都中村550年祭」記念のいろいろな事業が行われていますが、そのの一環として、
「ふるさと発見!四万十の子ども研究発表会」が行われました。この行事は、市内の小中学生が、総合的な学習の時間などを通して、学習した地域の人物、歴史、文化、自然などにかかわる内容をまとめ、発表する機会を設けることにより、故郷を深く知り、大切に思う気持ちにつなげてもらおうとする企画です。
東中筋小学校も、代表として6年生チームが参加してくれました。
東中筋小学校のテーマは、東中筋地域の歴史~水害との闘い~で、地域の偉人中平重虎さんについて、調べたことについて発表しました。
すごくたくさんの人の前で、堂々と発表することができ、なんと【優秀賞】をいただくことができました。本当におめでとうございます。ほかの学校の発表も、知らないこともたくさんあったり、内容のまとめ方、発表方法や表現方法など勉強することがたくさんありましたね。
お疲れさまでした。