11月15日(日)、小中合同で、人権参観日・音楽発表・人権コンサートを行いました。午前中、小学校は2時間目に人権に関わる授業を、午後からは、四万十市音楽祭で披露された合唱・合奏を発表し、引き続き「いのちと夢のコンサート」と題し、ミュージシャンの弓削田健介さんによるライブ&トークを催しました。午前午後ともたくさんの保護者・地域・一般の方々にお出でいただき、盛況のうちに終了することができました。
低学年の合唱「ぼくのひこうき」「手と手と手と」。元気な歌声がとてもかわいらしかったです。
高学年合唱「Forever」「歌よありがとう」。透き通った歌声が会場いっぱいに広がりました。
中学校の合唱「糸」「愛をこめて花束を」。さすが中学生。男子の低音、女子の高音のハーモニーが絶妙でしたね。
小学校4~6年合奏「千本桜」。練習をたくさんしてきました!音楽祭に引き続き素晴らしい演奏を披露してくれました。
続いて中学校合唱「君の瞳に恋してる」。軽快なアップテンポに乗せて素敵な演奏になりました。
引き続き、講師 弓削田健介さんによるトーク&ライブ「いのちと夢のコンサート」。大人から子どもまで幅広く楽しめ、そしていのちについてじっくり考えさせられる内容でした。特に東日本大震災のビデオには涙したことでした…。
最後に児童生徒代表からのお礼の挨拶をしました。心温まる一時を過ごさせてもらいました。ありがとう 弓削田さん!!