1月18日
今日は、山の学習の一環として、四万十川森林ふれあいセンターの皆さんを講師にお迎えし、シイタケの駒打ち体験を行いました。
この事業は森林学習として、年間の計画に沿って行っているもので、森林からの恵み一つにキノコがあるというお話を聞いた後、実際にクヌギの原木にシイタケの菌を打ち込むものです。実施した学年は5年生です。
それから校庭に出て、班に分かれて協力しながらドリルで穴をあけ、菌を打ち込みました。
みんな初めての体験でしたが、楽しみながら興味深くできました。
原木50本に打ち込み完了です。
シイタケが出てくるのは2年後だそうです。これから今年の梅雨頃まで菌を回すためにふせて、それから5年生の子どもたちも家に2本ずつぐらい持って帰りますので、家で楽しみに育ててみてください。自分で打ったしいたけは、きっとすごくおいしいことでしょう。