1月15日
日本サッカー協会(JFA)が行っている「JFAこころのプロジェクト」の事業で「夢先生」が東中筋小学校に来てくださいました。
この事業はスポーツの現役選手やスポーツ界のOB・OGが全国の小学校を訪問し、子どもたちの心身の健全な発達に貢献していくという目的で行っているもので、東中筋小は5年生が中筋小学校5・6年生と合同でしていただきました。
来て下さった「夢先生」は、ハンドボールの元日本代表選手で、現在は大学のハンドボール部の監督・先生をされている前田誠一さんです。
初めに、体育館で体を動かしながら、目的を達成するためにみんなで協力することやお互いに相手を思いやるということを学ぶことをしました。
上手くいかなくても、みんなでどうすればいいか意見を出し合いながら決めていきます。
最後に達成できた時の子どもたちの笑顔はとてもよかったですね。中筋小学校の友だちとも、お互いに打ち解けることができました。
後半は、教室で「夢の授業」です。
夢先生の体験談をもとに、夢を持つことの大切さを話してくださり、、それぞれの夢は何か、夢に向かってどうすればいいのかシートに書いて発表しました。
積極的に夢を発表してくれました。
最後にみんなで記念撮影と、お別れはハイタッチです。
みんなは、感想を書いて送りましたので、後で前田先生がサインや、写真、コメントを送って下さるそうです。
みんな楽しみに待っています。
1時間半の時間でしたが、本当にいい時間を過ごさせていただきました。前田先生有難うございました。