3月14日は、ALTエミリー先生の来校日に合わせて、イギリス献立が給食で登場しました。
どんな給食かというと、
・どんぐりハウスのパン
・レモンティー
(紅茶を楽しむアフタヌーンティーの文化を意識しました。牛乳の提供は無しです。)
・フィッシュアンドチップス
(本当は、タラを使うようですが、今回はシイラのフライにしました。)
・キューカンバーサラダ
・トマトスープ
・レモンタルト です。
エミリー先生は、西土佐中学校の勤務日でしたので、小学校の児童とは一緒に給食を食べていませんが、当日はとても喜んでくれていました。
西土佐小学校の児童の反応は、
・レモンティーの好き嫌いが分かれる
(小学校でも中学校でも初めて飲んだ人がいました。新たな味との出会いですね。)
・フライドポテトがおいしい!
(やっぱりフライドポテトは大人気!じゃがいもが苦手な人も食べられました。)
・キューカンバーサラダがさっぱりしておいしい。
など、反応がありました。比較的、日本でも食べられる食材が多いため、食べやすかったようです。外国料理の献立は、食べ慣れていないものがあるため、無理に好きにならなくてもかまいません。
こんな料理や文化があるんだなあと知って、相手の国の文化を大切にできる気持ちが育てばいいなと思います。