6月12日(水)第2回目の研究授業がありました。今回は、2年2組の宮川教諭が授業を公開してくれました。10を単位として考え、大きな数の計算を行っていくものでした。子ども達の数に対する見方・考え方をとらえることができ、とても勉強になりました。
6月13日(木)今日は、6月に入り教育実習に来ている濵口先生の研究授業でした。少し緊張気味でしたが、単位量当たりの学習で「もとになる数」をどうやって求めるのかクラスのみんなで議論していました。採用試験もあります、高知の教育のために頑張ってほしいと思います。
昔の人達はどんな暮らしをしていたのだろう?6年生はそんな思いを持ちながら考古学の世界を体験しました。埋蔵文化センターの方々に来ていただき。縄文、弥生時代に出土の説明を受けたり火起こし体験をしました。火起こしではなかなか火がつかず苦労をした児童もいました。昔の人の大変さが実感できたのではないでしょうか。