生徒に学校は、生徒に、２１世紀をたくましく生きる力（いわゆる「生きる力」）を身に付けさせなければならない。そのためには、生徒一人ひとりに「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」をバランス良く育んでいくことが重要である。 本校では、「生きる力」を身に付けさせながら、自分のふるさとに誇りを持ち、愛し、支えていける人間の育成を目指していきたい。
　そのためには、本校がこれまで築いてきた伝統を継承するとともに、地域の実態と時代の要請に応じる豊かな教育内容の創造をはかり、民主的な社会の形成者としての資質を備えた人間の育成のために、意図的・計画的な教育を推進する。変化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力の向上の「知・徳・体」をバランスよく育て、生徒の「生きる力」をより一層育むことを目指す。
 

（２）教育目標

知　徳　体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成
 

（３）めざす学校像

・生徒が学力の向上を目指して自ら学ぼうとする学校
・互いに認め合い、支えあいながらともに伸びていこうとする学校
・豊かな心と健康な体を育てる学校
・地域、家庭、学校が信頼で結ばれた開かれた学校
 

（４）めざす生徒像

・進んで学習に取り組める生徒
・違いを認め合い支え合う生徒
・いじめや差別を許さず、自他ともに伸びる生徒
・心身ともに健康な生徒
・自主・自律の行動ができる生徒
 

（５）めざす教師像

・教育公務員として自覚と責任を持ち、信頼される教師
・生徒に寄り添える教師
・協働できる教師
・誠実に取り組む教師